まさか
それは、テストが終わって昼飯をコンビニに買いに行った時のことだった。
そうだなぁ…。
おにぎり2個と、春雨スープにしようかな…。
あ、ワンタン入りにしよう。
レジに並ぶ。
これは普通のこと。
「450円になります。」
「ちょうどお預かりいたしますー。」
ビニール袋に品物を入れてもらう。
ん?ストロー?
「あの、ストローはいらないです…。」
「え?あら、ごめんなさい。箸よねぇ?ストローじゃ火傷しちゃうわ。」
…否、火傷以前の問題な気が…。
後日
友人に話してみた。
「きっとあんたなら、ワンタン吸えると思ったんじゃない?」
「いや、無理だから。誰だって無理だから。」
「きっと出来るよ!」
「あんたがやんなさい!!」
お願いします。
袋の中には必要なものを入れてください。
ストローでスープは食べれません…。
ども、朔架ですー。
実話です。高校の時にほんとにありました。
焦りましたよ。なんで、ストロー!?って感じで。
なにせ買ったのは、おにぎりと春雨スープ。
あとデザート(よくミッ○で売ってるもの)だったんで。
ストロー関係なくね?みたいな。
後日談も実話です。
友人に言われました。
やれるわけないでしょって言いましたね。
絶対ワンタンがつまりますよ。
やれる!とか思った人は試してください。
そして感想をぜひ!
著者はやらないですけどねー^^
では、また別の作品で。