かつてありしもの
掲載日:2026/03/03
思い起こすは遥かな昔
未だそれとは気づかぬ頃を
隣に在ればただそれだけで
他には何も望むことなく
あえて理由を問いもしないで
微睡みの中たゆたうように
明日明後日も今日と変わらぬ
日々が続くと疑いもせず
夢見の内はそが泡沫と
消ゆる運命を知ることもなく
やがて迎える目覚めの時に
その面影を掻き抱くのみ
喪うまでは判らないもの
果たしてそれが何であったか
今更それに名を付けるなど
詮無き事と知ってはいても
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試作品として改稿過程をのこしておいたもの。
まあ形になったかなと、単品として投稿してみる。
改稿過程をAIに食わせると、どれもものすごくポジティブに評価してくれる。
こちらは良くなると思って改稿しているので、それはそれでよいのだけれど、逆向きに食わせもやっぱり褒めるんじゃないかと言う気がしてしまうよね。
新規投稿はほんと久しぶりだ。
「あえて名付けた」その名前は、こちらには記さないけれど、予想される通りかと思う。




