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IMAGINARY BLADE  作者: あかなす
Beginning Night
13/14

Beginning Night Ⅶ

 三年前。私が中学二年生だった当時。ちょうど梅雨が明けきらない、じっとりとした季節の頃だった。

 それがいつから始まっていたのか、正確には分からない。ただ、私がその異変に気づいた時にはもう既に、彼女――村田澪に対するいじめは、クラスという閉鎖された空間の中で、病毒のように蔓延していた。


 教室の窓際、一番後ろの席が彼女の定位置だった。そこでいつも一人、分厚い文庫本の世界に没頭していた、物静かな女の子。そんな彼女が、ある日の放課後――複数の生徒たちに取り囲まれ、陰湿に絡まれていた光景を、私はその時初めて目の当たりにしたのだ。


 後から聴いた話によると、村田はその日までに幾度となく、悪質ないじめ行為の被害に遭っていたという。クラスメイトのほとんどは、いじめの事実を知っていた。けれど、誰もがその光景を遠巻きに、見て見ぬふりを決め込んでいたらしい。村田から直接相談を受けた担任教師でさえも解決には消極的で、むしろその態度がいじめ行為を助長させているようだった。


 その事実を知り、目の当たりにした瞬間――私は衝動的に声を上げていた。間違っていることには間違っていると言わなければならない。当時の私はそう信じていたし、今でもそうだ。声を上げたこと自体に、後悔は微塵もなかった。


 だが私の行動は、状況を好転させるどころか最悪の方向へと導いてしまった。いじめは収まるどころ、その矛先は村田から私へ、当然のように移っていったのだ。

 無視されるのは当たり前。やがて私物が隠されるようになった。机には悪意のある落書きが刻まれる。聞くに堪えない陰口が、常に私の周囲を取り巻いていた。

 私も最初は抵抗の姿勢を見せていたが、日に日にエスカレートしていく悪意は、私の心を少しずつ、確実に蝕んでいった。


 私が助けようとした村田は、私が新たな標的になった途端、私の傍から離れていって、遠巻きに私を見るようになった。他のクラスメイトたちも、私と関わり合いになることを恐れ、見て見ぬふりを続けるだけ。

 教師に相談しても――「君にも何か原因があるんじゃないか」「もう少し周りと協調するように努力しなさい」――と、やはりまともには取り合ってもらえなかった。

 仕事でいつも忙しくしている両親に、心配や迷惑はかけたくなかったから、相談することもできない。私の味方は、誰もいなかった。


 毎日が地獄。そんな絶望的な状況の中で、それでもどうにか、精神の均衡を保つことができていたのは――ただ一つの、ささやかな存在のおかげだった。

 それはいつも学生鞄の中に入れ、密かに持ち歩いていた、小さなガラス細工のアクセサリー。数年前に亡くなった、大好きだった祖母の形見だ。

 心が張り裂けそうになった時、私はそれをそっと取り出して、手のひらの中で優しく握り締める。すると少しだけ心が落ち着き、悲しみが和らぐような気がした。その瞬間だけが、私に残された唯一の心の拠り所だった。


 しかし――事件は起こってしまう。


 その日の放課後、教室には珍しく、クラスのほとんどの生徒たちが残っていた。彼らの目当ては、私の公開処刑。恐らく、いじめに積極的に加担していたグループの誰かが提案したのだろう。私の心を、完全に圧し折るために。

 彼らは歪んだ笑みを浮かべながら、私を取り囲んだ。抵抗する私の手から、乱暴に学生鞄を奪い取る。そしてその中身を、彼らは無造作に教室の床へとぶちまけた。教科書、ノート、筆箱、生徒手帳。私の持ち物が、汚れた床の上に散乱する。


 その散らばった持ち物の中から――私の、たった一つの心の支え――形見のアクセサリーを生徒の一人が見つけ出した。その生徒はたちまち意地の悪い笑みを浮かべて――次の瞬間。床に落ちたそれを、容赦なく踏みつけたのだ。

 繊細なガラス細工は、甲高い破裂音を立てて簡単に砕け散った。周囲からは嘲笑と、侮辱的な囁き声が聞こえてくる。


 その時。私の心もまた、音を立てて砕け散っていた。何か大切なものが、ぷつりと、私の中で切れた音がして――その瞬間、私の身体の内側、その最も深い場所から抑えきれない激情の奔流が形となって溢れ出す。

 気づいた時、私の右手には淡い白銀の光を放つ、直剣の形をした刃が握られていた。それが、私にとって初めての擬刃化。心の形、イマジナリ・ブレイドを発現させた瞬間だった。


 もはや獣に近い叫び声を上げながら、私はその手に握り締めた剥き出しの刃を、無我夢中で振り回していた。そこに理性はもちろん、正義感など欠片もなく、復讐だけに全身全霊が囚われていた。

 心の刃はクラスメイトたちの身体を、何の物理的な抵抗もなく通り抜けていく。それは彼らの肉体に傷一つ付けることはない。けれど、その白銀の刃が彼らの精神に触れた瞬間。彼らの心の奥底に秘められた心の傷が、強制的にこじ開けられて――その醜い本音は現実のものとなり、教室中に響き渡ったのだ。


『――はぁ、まじだるい。この後、ジジイとホテル前で待ち合わせ……口臭キツいんだよなぁ、あのジジイ……でも金払いは良いからなぁ……』


『――井上さん……好きだ……井上さん……僕だけを見て……僕だけを……井上さん……好きだ……井上さん……』


『――岡崎先生、いつになったら奥さんと別れてくれるんだろ。私とだけ付き合ってほしいのに……』


『――うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね――』


 暴露されていく、悍ましい心の声の数々。教室は一瞬にして、阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。


 この後、私の起こした大惨事によってクラスは学級閉鎖に追い込まれ、大人たちはその後処理に追われていた。私はすぐに病院へ連れて行かれ、そこで心の擬刃化が正式に確認されると、体内にチップを埋め込まれ、ホルダーとして国に登録された。その日から私を取り巻く全てが一変した。変わり果てた日常に、父は呆然とし、母は泣いていた。


 それが私にとっての、全ての始まり――だったのだけれど。今にして思い返してみれば、それは私だけの始まりではなかったのかもしれない。

 だって、あの時。心の刃を暴走させる私の姿を、彼女は教室の入口の影から遠巻きに、息を殺して観察していたのだ。

 その粘りつく視線の意味を、当時の私は理解していなかった。だけど、今なら分かる気がする。

 もしかすると、あの日。私の犯した過ちは――村田澪。きっと彼女にとっても、全ての始まりの日だったのだ。


 ◆


 ――深い回想から、私の意識はゆっくりと、現実世界に浮上する。目の前の光景が、徐々に焦点を結んでいく。


 目の前に広がるのは、事件現場の喧騒。応援に駆けつけたS.W.O.R.Dの隊員たちが、現場に残された証拠品の保全や、状況の詳細な記録などの後処理を、事務的に、手際よく進めているのが視界の端に映る。


 そして、ムラサメ――村田澪の拘束も、既に完了していた。彼女は私の目の前で、冷たい金属製の手錠をかけられ、力なく地面に膝をついている。無遠慮に浴びせられるサーチライトの白い光が、彼女のやつれ切った顔を一切の情け容赦なく照らし出す。

 隈が深く刻まれ、血の気の失せたその顔色は、彼女が過ごしてきたであろう孤独と苦痛に満ちた日々を、雄弁に物語っているようだった。


 彼女はもはや何の抵抗もする様子はなく、魂が抜け落ちてしまった人形のように、されるがままになっていた。その顔は力なく俯いたままで、艶を失った黒髪は光を遮る分厚いカーテンのように、彼女の表情を覆い隠している。

 その雰囲気は、かつて教室の隅でいつも見かけていたあの頃の少女の姿とは、似ても似つかない。かと言って、通り魔として刃を振るっていた時の、異様な殺気に満ちた雰囲気ともまた違う。今の彼女は、ただ心も身体も燃え尽きてしまった抜け殻のように虚ろに見えた。


「村田さん……」


 私は、ほとんど無意識のうちに、彼女の名前を呼んでいた。その声は、自分でも驚くほどか細く、そして僅かに震えていた。

 今ここで、彼女に呼びかけたところで、何かが変わるわけではない。失われた時間は戻らないし、犯した罪が消えるわけでもない。それを痛いほど分かっていながら、それでも、私は彼女に、声をかけずにはいられなかった。何か言葉を交わさなければ。このままではいけないような、そんな焦燥感にも似た感情に突き動かされて。


 私の声に、村田は鎌首をもたげるようにして億劫そうに顔を上げる。焦点の合わない虚ろなその瞳で、ぼんやりと私の姿を捉えていた。その乾いた唇の端が僅か、力なく吊り上がる。


「どうして……ここまでする必要があったの……?」


 それを前にして、問いかけずにはいられなかった。私にはきっと、彼女の言葉を受け止める義務がある。真実と向き合う責任がある。


「……どうしてって、分かるでしょ? 真加理さんなら……」


 彼女の虚ろだったその瞳に一瞬、どんよりとした憎悪の色が、不気味な炎のように宿った。言葉と共に、彼女の内側で燻り続けてきたであろう負の感情が、堰を切ったように昂っていく。


「中学を卒業して、別の高校に進学して……それで、全部終わり? あいつら……まるで何事もなかったみたいに、毎日ヘラヘラ笑って、友達と遊びに行って、恋愛して……普通に、幸せに生きてるんだよ? そんなの……許せないじゃない……!」


 声は次第に熱を帯び、その抑え切れない怒りに全身が震え始める。


「私が、あんなに……! 毎日毎日、死にたいって、本気で思うほど苦しんだのに……! あいつらは全部、都合よく綺麗さっぱり忘れて……のうのうと、楽しそうに生きてるなんて……! そんなの、不公平じゃない……! 絶対に、おかしいでしょ……!」


 彼女の瞳からはもはや涙ではない、怨念のような黒い雫がどろりと滴り落ちていた。


「……それなのに。誰もあいつらを裁いてくれない。だったら……私がやるしかないじゃない? ちゃんと、思い知らせてやらなきゃ。私が味わった絶望を……順番に、一人ずつ、公平に……」


 自分の行いを正当化する村田の発言に、周囲を取り囲んでいた隊員たちが彼女を強制的に連行しようと手を伸ばしかける。しかしそれを、傍で見ていた弦木が、無言で制しているようだった。私との対話の時間を作ってくれているのだろう。


「ねえ、真加理さん……私、間違ってないよね? だって……私が間違っているのなら、あいつらはもっと間違ってる。それなのに、私だけが捕まるなんて……おかしいよね?」


「違う……! そんなの……間違ってるよ、村田さん! どんな理由があっても、他人を傷つけていいわけがない……!」


 もはや抑えきれず、私は強く声を張り上げていた。間違いは否定しなければならない。同情や憐憫だけでは何も解決しない。間違っていることは間違っていると、言わなければならない。それがきっと、彼女のためになるはずだと信じて――


「……ふ、ははっ……! 真加理さんにだけは言われたくないなあ、それ……!」


 しかし次の瞬間、何かがぷつりと切れたように、村田はくつくつ嗤い始める。それは私の悪い予感がどこまでも的中したことを物語っていた。


「忘れたの? あの日のこと! あなたがやったことじゃない! その力で! クラスのみんなを、ぐちゃぐちゃに、めちゃくちゃに、心を壊して、弄んだじゃない!」


 ――そうだ。やはりそうだった。彼女の行為を助長させていたのは、私だったのだ。


「真加理さん、私ね……あなたに憧れたんだよ? あの時……すごい、かっこいいって、本気で思ったんだ……! あなたみたいに……力で、何もかも、ねじ伏せてやりたいって……!」


 私は他人に、心の刃を振るった。多くの人を、その心を傷つけた。それが事実。過去の罪が消えることはない。

 私を見上げる村田の瞳。そこに宿った、陶酔、憧憬、絶望――それらが歪に混ざり合った、狂気の光。およそ正常な人間のそれではない眼差しが、私を射抜く。


「だから、私も……! あの力が、欲しくて欲しくてたまらなかった! あいつらに復讐できる、強い力が! 誰にも負けない、絶対的な力が! この数年間、ずっとそればかり考えてた! そして……ついに手に入れたんだよ! 私も! あなたと同じ! この、イマジナリ・ブレイドをッ!」


 手に入れた力を誇示するように、彼女は手錠で固く拘束されたその腕を、必死に高く掲げてみせる。その無力さが、彼女の狂気を加速させるようだった。


「あなたが私をこんな風にしたんだよッ!? あなたがあの時、お手本を見せてくれたから! あなたさえいなければ、私はこんな風にならなかった! だから……私は、悪くない。悪いのは、全部、全部……あなたなんだよ、真加理さん。あなたが私を、怪物にしたんだッ!!」


 延々と紡がれる呪詛のような言葉が、私の心の奥底を罪悪感ごと抉ってくる。解けることのないその呪いは、やがて私の思考をどろどろに溶かしていった。目の前が急速に暗くなり、吐き気がこみ上げ、立っていることすら辛くなる。


 ……私さえ、いなければ。クラスの誰も、傷つくことはなかった。村田澪も、通り魔になることはなかった。私は、取り返しのつかないことをしてしまったのだ。

 過去の罪は消えない。そのどうしようもない事実が、私の心に凭れかかってくる――


「話を逸らすな」


 その時だった。弦木真琴の冷たい声が、この場を支配していた重く淀んだ空気を、一瞬にして鋭く断ち切った。弦木は村田の傍に立ち、見下ろしている。死刑執行人。その表情には、やはり一切の感情の欠片もない。


「貴様は自分の意思で刃を振るい他人を傷つけた犯罪者だ。事実はそれ以上でもそれ以下でもない」


 たった一言で、彼女は村田の歪んだ論理を正面から否定する。ばっさりと。感情論ではなく、揺るぎない事実のみを、簡潔に突きつけて。


「……だが、同じ事実でも。貴様と、真加理冴矢のそれとでは、根本的に別物だ」


 しかし今回の弦木は、簡潔な言葉だけでは終わらなかった。氷のようだと思っていたその瞳の奥に、僅かだが憤りの感情が垣間見える。


「そこにいる真加理冴矢は、力を振るってしまった過去を、今でも悔み続けている。それでも、過去から逃げることなく、自らを正当化することもなく、罪と罰を一身に背負って生きている。村田澪、貴様はどうだ」


 なまじ心の声が聞こえるからか、そういった感情の変化にも、私はいつの間にか目敏くなっていたのかもしれない。きっと私だけが、彼女の変化に気づいていた。

 弦木真琴は、怒ってくれているのだ。私を貶める、村田の発言を。思えば岡崎に暴言を吐かれた時もそう。弦木はあの時、確かに怒っていた。そして今も。私のために。


「刃を振るったのは他の誰でもない、貴様自身の意志。その事実を、そこに至る選択すらも他人の責とするのなら。貴様は、貴様を貶めた奴らと何も変わらない」


 まさに一刀両断。弦木は私を庇いながらも、突きつける言葉自体は客観的な事実の指摘であり、絶対的な正論だった。


「……村田さん」


 その揺るぎない言葉に、どこか背中を押されるような気がして――


「私も、あいつらのこと、許せないって……正直、今でも思ってる。だから、村田さんの気持ち……全部じゃないけど、分かるような気もする。声を上げること自体は、とても大切。でも……そのやり方は、絶対に間違ってる。そんなやり方じゃ、村田さんは……幸せになれない」


 ありのままの気持ちを、打ち明ける。彼女の心に、今度こそ届くように。


「……嫌だ。幸せになんてなりたくない。私は……あなたみたいに、なりたかったの……!」


 村田は掠れた声で、必死に訴えかけてくる。狂気を宿した瞳が、懇願するように私を見つめる。

 幸せなんていらない。そんな彼女の心の叫びは、それでも私にはどこか救いを求めているような気がしてならなかった。


「私は、村田さんに幸せになってほしいよ。あの時もそうだった。だから私は、あの時……あなたに手を伸ばしたんだ」


 私がここにいる意味が今、はっきりと分かった。それはきっと、この瞬間――この言葉を、伝えるため。


「あの時は届かなかった。だからもう一度、会いに来たよ。あなたの幸せを願ってる人が、ちゃんといるってこと、伝えるために」


 私の言葉は、彼女に正しく届いているだろうか。固く閉ざされた彼女の心に、少しでも響いているだろうか。分からない――それでも。


「このままお別れなんて嫌だよ。だから……罪を償ったら、また会おう。会って、お話しようよ。私、ずっと待ってるから」


 ただ精一杯、正直な想いを真っ直ぐ伝える。今の私にできることは、これしかないのだ。


「…………わ、わたし…………わたし、は……っ…………」


 漏れ出る村田の声には、もはや何の力も籠もっていなかった。か細く、途切れ途切れに、言葉にならないような嗚咽が溢れるだけ。ただその瞳には、先ほどまでの狂気の光は完全に消え失せている。それだけは、はっきりと見て取れた。


「村田澪。空想法違反、及び連続傷害の容疑で、現行犯逮捕する」


 決着はついたと判断したのか、弦木はおもむろに、改めて逮捕を宣告した。弦木の声に従って、近くに控えていたS.W.O.R.Dの隊員数名が村田の周りに集まってくる。彼らは抵抗する気力も失った彼女の細い両脇を抱え上げ、無理やり立ち上がらせる。


「……ま、待って……真加理さん……!」


 その最後の瞬間、村田は振り絞るように声を上げた。隊員に拘束される中で必死にもがき、私の方を覗き込もうとしている。


「ごめんなさい……! ごめんなさい、私……っ! ごめんなさい……ごめんなさい……! ごめんなさい……真加理さん……っ!」


 そうして彼女は、近くに停車していた護送車両の方へと、引きずるように連行されていった。その小さな背中が深い闇の中に消えていくのを、私は見送ることしかできない。彼女の悲痛な叫び声は、私の耳の奥でいつまでも、重く響き続けていた。

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