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NK  作者: Rask
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これは魔術、魔法、スキル、亜人、神と混濁した世界の長い長い間停まっており、やっとことで動き出した主人公と女神様のお話である。

色々と詰め込んだ小説です。

よかったらコメントしてみてください‼️

「ああ〜、おはようカミさん」

少年は魔力木で出来たベッドの上で背伸びをしている。


(おはよう、いい天気ではないけどね)

そう言ったのは主人公の脳内に住み言葉を送る、

女神様。


「おぉいつも通り心を読んでらっしゃる」

彼はいつものようにそう言った。


(もちろん!神様として当然さ)

そう言いつつ脳内でポテチを食べている神様。


「そう言うなら神としての身体を顕現し゛て゛く゛れ゛よ゛よ゛ぅ゛」

主人公はそう言った


(そうしたら新・神共契約に従って8年ぐらい会えなくなるけどいいの?いいんだね?)

そう、この女神様は昔に色々ありこの世界に顕現出来ない状態なのだ。


「すみません、前言撤回ナニモナカッタコトニシテクダサイ、ジャナイトアタマーオカーシクナルー」

(もう既にお菓子、、。)

こんなギャグのような事は、さておき少年は何かを思い出したようだ。

「そんなことはいいや、神之子試験いかねぇべと」


少年は急いでベッドをおり試験に行くための準備をし始めた。


(うんソダネー)

女神様は主人公の脳内でなにか物言いたげな表情になった。


(、、、そんな事は兎も角,神之子試験レッツラゴー)


「おうけい、レッツゴー(今どきレッツラゴー言うのこの神ぐらいじゃね?)」


(さっきの言葉まだ覚えてるからね?)


「生意気言ってすみませんでした!!!」


《・・・》


「いよーし、着いた!さすが大精霊様空の滑空最高すぎ。本当にありがとうございます、エアリアル様。」


主人公が降りたのは神之子試験会場屋上のヘリポート兼 魔術 , 魔法離着陸陣の所である。

そして主人公の前後左右には試験をするためにここに来た人達が大勢いた。

そして、神之子試験とはこの世で最も難しいされる試験の事だ。


この世には神之子試験が様々な形で分別されている。


まずは、神様だけが使える魔法, 魔術が使用できるようになる試験、

悪魔だけが使えるスキルなどを使用できるようになる試験

自分達以外の種族が使える固有スキルが使えるようになる試験などと、試験は様々な形を取っている。


そして2つ目は神之子の名の通りではないが神之子を受ける試験生達の種族の中で神に近い存在になることだ。

これは約10段階あり、数が減るほどより上位になる。

そして1番上のランクになるには自身の信仰者が必要になる、詳しい理由は多分いつか話す。


それと最後には神之子ギルド試験だ。

この神之子試験のギルド試験は通常ギルド試験より高い戦闘力と冷静さそして統率力が必要になる。

この試験では3つのランクがあり、最低ランクで通常ギルド1級の実力を持つ。

いわばバケモンだ、この試験を受けるメリットは最低ランクの称号を取得したとしてもギルドの給料1.5倍、生活手当、スキル神聖覇気を授かるなどまだまだあるがまとめるとバケモンがよりバケモンになるこちらも上位になるほど神に近ずく。

ということでこの2つがこの神之子試験の内容である。


「あーかみさーん脳がやけに疲れたような気がするんだけど気のせいかー?」

おっと私が喋りすぎたせいで、少年が疲れたようだ、皆また会おう。


(多分気のせい、うん。)


「わかたー」


(ホラ、エレベーター キタヨ ハヤク ノリナー)


「はーい、はよロビー行きたい座りたい、、

余計にこのビル、デカイから下降りるの時間かかるから腹立つ、。」


(人間生きてるから仕方ない仕方ない)

「うぃーす」


《・・・》


「よーし受付済ましたし俺ちょっと椅子に座って寝とくから見張りよろしーくッ」

と少年はふわふわのクッションに座り込んだ、、、アイマスクをつけて、。


(おいまた!私はそんなことで神聖力をつかうようなアホじゃ、、、寝やがった、、仕方ない寝かせてあげよう、こりゃもうラクトアイスとポテチ買ってもらうしかねぇなぁ。)


《警告、誰かがこちらに向かって歩いてきます》


(了解、私が対応するよ)


「おい君ここで座って何をしている?

ここは神之子試験会場だぞ?」


(よしここは私が、、ん?)

そう思った私はすぐ主人公の脳と体を入れ替わった。


「なぁ、お前はダレだ?」


「何って知らないのか?僕は丹夜 真士だが?

あの神之子試験実行委員会会長の息子だぞ?

そんな事も知らないとは。」


そういいつつも、真の魔力が戦闘状態の形を取っていた。そして


「違う、お前の中身は誰だって聞いてるんだよ。」

少年、丹夜 真士はそう言った。


「俺が丹夜 真士だ。舐めてると足蹴りいれるぞ!」


「あーぁバレちゃったけどいいやあんたを殺る事が

目的だし、ここ人多すぎるだよねぇ」

ニセモノはそう言った、そして変装をとき、すかさず第一位魔術、時嶽炎をこちらに向けて発動た。




皆さん読みおわりお疲れ様です。

投稿は遅いと思いますが、今後とも宜しくお願い致します。

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