【7話】ぼくが悪かったです。許してください。ラインは一切辞めます。そう言えば良かったのか?周囲の意見は「100:0」でぼくが悪いそうです。
■前書き
前回の投稿で、あの暴言ラインを送った翌日に警察が来た。「警察に踏み込まれた時の事を詳細に書きます」的なことを、、、、
書きました、が!!!
自分で書いていて話の流れが「アレ?」って思うことがあって、日記メモや電話の履歴見たら……ちょっと時間軸がズレていた。笑
まぁパニック症状で搬送されたり、その後も色々とあったもので、ぼくの記憶と現実に隔たりがあったようです。
この前はあんな大口叩いて、すいませんでしたー!!
どうしてこんな記憶違いしてたのに、気づかないんだろう?
真面目に自分の今の精神状態ヤバいことになってんなー、と思ってますw
よくこれで、ちゃんと仕事出来てるな……。
なので、先に時系列を書き出して、それにそって書いていくことに決めましたーw
小説で言うところの「プロット」ですね。
エッセイって極論、個人的には日記のようなジャンル(?)って思ってたので、別にプロットとかいらないかなァ~、って軽い気持ちで、毎度毎度「直書き」してました。
記憶を頼りに書かないといけない複雑な話は、やっぱり「下書き」して、曜日に間違いないかとか、この日にあった出来事で本当に合っているの?とか。ちゃんと確認してから書かないとダメですね。。。
因みに、エピソード事態に記憶違いとか絶対ないので、心配ご無用!
でもね。
時間や曜日は、ズレて書いてたとこありました。
取りあえず、警察の来訪は
”暴言ライン送信の二日後でした。”
21日(日)深夜
暴言ライン送信
↓
24日(水)
我が家に警察がやって来た。
■前書きは↑ここまで。
総集編(?)
※そこまでアクセス数、まだないだろ!
空耳「ちょーし乗ンなー!」
ぼく「またキミですかー」※茶番定期
空耳「ところで。なんで『暴言ライン』とかマイルドな表現してんのー。殺すぞラインってちゃんと言えよー(ニヤニヤ)」
ぼく「いや……現実世界でも大反響でして。(もちろん悪い意味で)」
空耳「そりゃそうだろー」
ぼく「あんまりそういうことは書かない方がいいよ、って、半ばお叱りのようなものを方々で受けています」
空耳「今の世の中、それ書いたら人生終了くらいの覚悟がなきゃ。例え本気じゃなくても、安易に書いていいもんじゃんねーわな」
ぼく「他人との強制同居。12時間コース! 経験してみたら? 一か月間ね」
空耳「それはあくまで文字の情報だろ。そんなの実際に経験しないと誰も共感してくんねーって。実際は」
ぼく「ふーん。じゃこのエッセイは無駄、ってこと?」
空耳「行動よりも、言葉の方が叩かれる時代なんよ。他人からの評価基準は、どっちが酷いか?とかじゃなくて、どっちが世間のルールから外れているかの比べっこだよ。分かるか?」
ぼく「さぁ? 知らない。(ハァ…)だったら。どうしろと?」
空耳「それこそ知らん! ありのままを三人称視点で書いてみれば?」
ぼく「それだと小説だよ。ぼくが書きたいのは”実話”」
空耳「実話ならちゃんと『殺すぞライン』って書けよ。それと言葉を選んで行動するって常識も身に付けよーねー(ニヤニヤ)」」
ぼく「あ、そ。言ってるその二つが矛盾してるけどね! だったら”暴言ライン”って書き方でいいんじゃないっスかね? 世間のルール的にはね!」
空耳「保身だ! 保身だ! ずるいぞテメェー! こっの童貞野郎が!ほうけーかよっ!」
ぼく「もういいです。それでは..今後は時系列を、日記メモや電話履歴などを参考にして、感情を入れずに書き出したいと思います」
空耳「あ、開き直りやがったな、コイツ」
ぼく「あっ、それと!」
空耳「なんだー?むけてんのかぁテメェ」
ぼく「こんな、なろうの末席を汚すような”辺境のエッセイ”でも、なんと! 感想欄にコメントがつきましたー!(ついちゃいましたー)」
空耳「奇跡だな。うん。これ読んでる殆どの人は『どうせエタるんだから、さっさと結末だけチラ裏せーよ!』だと思ってた。当てが外れたか。ニヤニヤした甲斐がないぞ!?」
ぼく「エタることはないです! 絶対に! それだけは言い切れます!!!!!!」
空耳「うるせー! 耳元で大声出すなーっ!チっ」
ぼく「……。 茶番はさておき。ではでわ早速、時系列を整理してみますかァ」
空耳「その使命感的な言動も、おれ的にはウケるんだが」
ぼく「なんなの空耳くん! キミがちょいちょい挟むそういう言葉。たまにキツいんだよなねェ。泣きそうになる時あるからヤメて」
空耳「おれは中立だぜぃ。そういう存在がいないと、旦那であるテメェの一方的な意見だけになってしまいがちだろ? 読んでて痛いもんオマエ」
ぼく「痛々しいってこと?」
空耳「どうにかして嫁さんのことを悪く書こう悪く書こう!ってのが見え見えで、逆にそういうの見えたら『あ、コイツ。自分が見えてないだな』って思うだろフツー」
ぼく「ぼくは包み隠さず、事実と、その時の感情も、ぜーんぶさらけ出してますけど? ほぼ全裸ですよ? ぼくは」
空耳「素っ裸になりゃいいって問題でもないだろー。感情むき出しだと逆に誇張入ってないか?って思われンぞ?むけてンのか?とも」
ぼく「はぁぁ? ぼくは! 嘘は書いてませんからー!!(むけてないし!)」
空耳「うん。そういうところな」
ぼく「どういうとこ!?」
空耳「すぐムキになる。 『あ、この人。今はなに言っても”ぼくは悪くないですからー!”』って客観視出来てないタイプなんだろうなー、って認定されんぞw」
ぼく「嘘なんて全然書いてないのに??」
空耳「じゃあ訊くけど。どういう意図があってこのエッセイ始めたんだ?おまえは」
ぼく「自分の中では理不尽な扱いを受けたって、思ってて。忘れないようにコレは残しとかないとな……って思って」
空耳「それ。他人に公開する意味ある?」
ぼく「別にチラ裏(日記メモ)でも良かったんだけど、どうせ文字で残しとくんなら、なろうとか文字で保存するのに丁度いいシステムだし(無料だし、アカウントもあるんだし)別に使ってもいいでしょ?」
空耳「それだけじゃないだろ? 共感して貰いたかったんだろ」
ぼく「うん。『こんな酷い扱いを受けてます』って主張があったのは認めるよ。読んだ人の中でぼくと同じ経験してる人にも、共感してくれる人がいたら嬉しいし……」
空耳「嘘とは言ってないよ。おまの話な。 でもな『誇張してる部分あるんと違う?』って、もし誰かにそう思われた時に、おまえの場合は反省もせずに『それじゃ冷静に、もっと客観視して書きます』とはならず、『ぼく!嘘なんてついてないですからーっ!(非童貞死ねよ!)』って必死になるだろ?一方的すぎんのよ。あぁこんな性格だからコイツ誇張とかもあるンかも、って世間はなるぞ。(世間を語れるほどアクセス無いけどなw)」
ぼく「ふーん」
あ、泣きそう……。
ぼく「そうですね。 現実世界でも、みんなぼくが悪いって言われました。 だったら喋った事すらない赤の他人に一日十二時間も居座わられても、一か月が31日中21日間もリビング占拠された経験をしても、一回の暴言コメントの方が酷い仕打ちだって言えたら、ぼくはその人の奴隷にでもなんでもなりますよ。土下座で靴を舐めさせてもらいます」
空耳「そういうところ! な!」
ああ……。
次回から、感情を押し殺して、淡々と事実だけを無感情で書いて行きます。
bye