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【2話】娘の彼氏が週5で来ます。夕方~深夜まで妻も一緒に遊んでます。妻を注意したら警察に通報されました。なぜ?

女!この野郎馬鹿野郎。

だからぼくは女が大嫌いなんです!


娘の彼氏が、夕方から深夜までリビングに入り浸っています。

それが一か月も続いてるんですよ。

最近は週五で、そんな状態なんです!


気が狂いそうだぜェェェええぇぇぇぇ!へy


『ほぼ家族だな! うっせ馬鹿!』


その男の子は、ぼくに挨拶すらしてくれません。

だけど妻は若い男の子が好きなので、浮かれて一緒に遊んでます。


『どんだけ女好きかよ! ババァも持ってけ!』※罰ゲームかょ。


深夜二時まで自宅リビングに若い男の子をはべらせて、浮かれている母親……て! 聞いた事あります?


両親が不在の日でも、娘の彼氏は深夜に家にやって来ます。

それでもおかんは見ない振り。


「二人はあっちちー!」←ちょっとは黙ってろッ、カス!



そして事件は起こった……。


ね? 怒って良いよね? ね。


ーーーーーーー


簡単に説明すると、こうです!


娘に彼氏が出来たようです。

そしてある日、家に遊びに来た。(らしい)



空耳『らしい!?? なんで父親なのに把握してねーんだよ!』


ぼく「いや、だって……。だーれも教えてくんないから」


空耳『五人もいてか?』


ぼく「ぼくを抜いたら、四人です」


ただしチラッと、娘同士、妻娘間で、そういう話を耳にしていたので何となく把握はしていました。


彼氏くんは午後六時に来て、深夜一時か二時に帰ります。


空耳『八時間も居るの!?』


ぼく「はい。しかも会っても挨拶無しです」


空耳『ひでーな、それ! 母親はなんも言わないのかよ』


ぼく「妻は若い男の子が、大好きなのです」


空耳『一緒になって遊んでる、ってことか?』


ぼく「そうですね。輝いてますw」


彼氏くん、とうとう週五で、八時間滞在に突入。

一か月もの間、うちのリビングを占拠しています。


空耳『もはや、どっちがあるじだよw(ちょっと笑った)』


ぼくがリビングに下りていくと「友達来てるから、下りてこないで!」と言われます。

実際はもっと強い口調だけれど。


空耳『だから、奥さんは何も言わねーのかよ?』


ぼく「奥さんは、若い子にぞっこんですw」


空耳『いや、娘の彼氏だから……』


因みに、ぼくも奥さんも夜勤でいない日でも、深夜にやってきます。


空耳『やばいな、それ。何してんだろ……』


そんなこんなで、ぼくの睡眠時間は殆どありません。

昼勤と夜を繰り返すぼくは、”暇を見つけて睡眠”というスタイルのため、リビングを占拠され、「来るなよ!」と言われては、もうお手上げ。何も出来ないし。



 ここ一か月ばかり、正味で二時間くらいしか寝れていません。



体調不良で、しかもここ一か月と書きましたが、妻に”普通に言っても”まず取り合おうとしませんので、少し強い口調で咎めるしかなかったのです。


空耳『て言っても、今の世の中、些細なことで炎上するぞ』


ぼく「まぁ炎上はしなかったのですが……もっと酷かったです」


モンスター気質の妻なので、対面して直接言ったら、それこそ何をしでかすか分らないので、ラインで文句というか指摘をしました。


しかし、つい強い口調になってしまったのです。


すると。。。。。



事件勃発!!!!!!!!



いきなり警察にDVされてるような物言いで、通報されました。


空耳『DVはダメだろぉぉ!』


ぼく「いえいえ。ラインって言ったでしょ? 遠く離れた相手に、ましてや文字が暴力振るったり出来ませんし!」


空耳『最悪だな……。誤解は解けたんかよ?』



ぼく「もちろん!」



警察の方からは同情をされました。

そのあと、ぼくは病院に緊急搬送されました。


空耳『なんだって!? そのあたりを詳しく』



詳しくは後ほど、連載形式で投稿しますので、ご興味のあるかたは読んでください。かなりエキサイティングな内容となっております。


そこは自信あります。



ここでは少しおちゃらけて、冗談っぽく書いていますが、実際はパニック症状を起こして緊急搬送されました。


そりゃ、心当たりないことで、いきなり前触れもなく警察に踏み込まれてみてください。しかもずっと寝てない状態でストレスが限界に来ているところに、ですよ。。。。


世の鬼嫁、クズ嫁、に苦しんでいる方に、女性というものはこういう考え方なんですよ。と教えてあげたいです。


それと対処法も。


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