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３：集結
翔山がバスケをはじめたのは小学3年生のときからだ。(もともと器械体操をしていたので運動神経は良かった。)バスケをはじめたきっかけは友達からさそわれて遊びのつもりでやりはじめた。
南坂は小学1年生からバスケをはじめていた。
坂井田は翔山と同じきっかけでバスケをはじめた。
海寺はバスケは女にもてるスポーツとききバスケを4年からはじめた。
淡崎は6年からはじめてソルジャーズのス夕メンにのぼりつめた天才といわれていた。
黒川は4年からはじめた.
この天才の6人が集まった最強ソルジャーズの最初の試合は岡里小学校との練習試合だった。
初めての試合だというのに緊張など全くなく１１４VS２１と圧勝したのである。もしかしたらこのときから奇跡の神はヒイキをすきになったのかもしれない。
だが奇跡の神はそう長くヒイキはしないのである。いずれ奇跡の神がソルジャーズを見捨てることになる。だがそれはまだ先の話である。
