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章間話

 次話からは第2章になります。


 今回は幕章とでも言いますか、次章へ繋がるお話でした。


 まだまだSSなど考えてますが、一旦本編を進めていきたいと思います。


 洞穴に何かを感じた。

 それはすぐに追いついてきたエリー達も同じ様で、初めは俺に言い寄ってきたが俺の態度やその、何かを感じて大人しくなっていく。


 口火を切ったのは意外な事にコアだった。


「これは・・・ダンジョンです、か?」


「ダンジョン、やっと見つけた、のか?」


「ここに、あいつがいるの?」


「グルォウ」


 クロもデーモン・キングが許せないのか怒りを表すかのような姿勢を取る。


「かも知れないな、距離的に考えて可能性も戦いだろう」


「あいつって誰ですか?」


「私達の村を滅ぼしたやつやつだよ」


「村をです?」


「そうだ。俺たちはそいつに聞かなきゃならない事が山ほどある」


「貴方様方がいたらそう簡単に滅ぼすなんて事出来ないのではないですか?」


「その時の俺は弱かった。今だって決して全てを守れる程強くなれていない」


「そんな、急に強くなるなんてあり得ないです」


「本当なの。アルは、数日前から、そいつとの闘いの中で急激に強くなった」


「不思議です」


「そういう事もあるんだよ」


「ダンジョンに入るです?」


「勿論だ」


「ダンジョンは危ないですよ?」


「承知さ」


「もう行くの?」


「いや、一度ネット市に帰ろう」


 できる限りの準備はしたい。

 デーモン・キングと戦った時より強くなった。でも相手もそうかも知れない。

 本当なら俺1人で行きたいくらいだ。


「装備を整えてからって事だよね?」


「そうだよ」


「じゃあ食糧とかも買い込まないといけないですね!」


 ん?


「ちょっと、なんの違和感も無いけど。どうして溶け込んでるの?」


「一生ついて行きますです。もう2度と離れません」


 あぁもう。


 そんなこんなで俺達の初めてのダンジョンへの冒険が幕を開けたのだった。


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