表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

何故、異世界転生、チート、ハーレムが流行っているの?

作者: kisaragi
掲載日:2019/02/02

 Golden Bloodの住人

 https://ncode.syosetu.com/n6951fg/


 愁一(記憶喪失の高校三年生)

 本編の主人公。問題や疑問の提供者


 英治(高校一年生のふりした仕事人)

 解説役


 愁一

「と、いうわけで初短編にしてエッセイ?企画です!しかし、女の子がいないよ!かわいい女の子が……大丈夫かな?」


 英治

「多分大丈夫じゃないですね。駄目ですね。しかし、ここに呼べるマトモな女子が(本編に)いません」

 愁一

「た、確かに!!!」

 英治

「しかし、やるしかありません。女子がいないけど」


 テーマ1


 何故、今は異世界転生チートハーレムが多いの?


 愁一

「今回の議題です」

 英治

「そりゃ、流行ってるからでしょ」

 愁一

「即堕ち!?何で流行ってるの?今、本屋見ても同じワードばっかりだよ。悪役社長令嬢が逆転、逆ハーレム、異世界、チート、魔法、歴史改変とかとか」

 英治

「先輩、まさかそっちのコーナーまで行くんですか?」

 愁一

「チラッと!チラッと(/ω・\)見えただけだよ!!」

 英治

「ふーん。じゃあ、読んだことはないんですね?」

 愁一

「面白いのかな?流行ってるしさ」

 英治

「それは人によります。ちなにみ、それらを書いている人って何歳ぐらいだと思いますか?」

 愁一

「えー……小説ってちゃんとした知識がないと書けないから……20代~30代?」

 英治

「チッ、正解っす」

 愁一

「舌打ちされた!?」

 英治

「実際は小説を書く道具と環境さえあれば(パソコン等々)誰でも出来るのが理由ですが、書き手=読手でもあるのです」

 愁一

「???」

 英治

「だって、小説を書こうとした理由なんて、こんな小説が読みたい、こうなればいい、こうしたい。つまり読手の願望でもあるんですよ」

 愁一

「だから、異世界が流行る→異世界に行きたいってこと?」

 英治

「間違いではありませんが、正確ではありません。異世界転生、ってつまり壮絶な現実逃避と同じだと思うんですよね」

 愁一

「作者と読者の年齢……現実逃避……あっ!?」

 英治

「つまり、壮絶な自慰作品と言って良いでしょう。だからこそご都合主義。滅びのある設定でも楽しけりゃOK」

 愁一

「駄目ー!!駄目だよ!!」

 英治

「ちなにみ、書籍化、映像化したとして、その作り手も同年代です。もう止まらねぇぞ」

 愁一

「そうなの……だから異世界転生がこんなにもお手軽気軽になっちゃったの……」

 英治

「それは量産化による消耗っすね。何度もやっているのにまた一から転生する訳ですよ。いちいちビビってたら読手も面倒でしょ」

 愁一

「でも普通さ。普通の人間が異世界に行ってもただの無能でしょ?留学と同じだよ」

 英治

「そこで、チートって言葉が付くんです。これさえあれば自分の作った壮絶な世界でやりたい放題ですね。ご都合主義もそういうことっす」

 愁一

「……なるほど。俺はそういうタイトルを見る度に、元の世界には帰らないのかな?戻らないのかな?家族は心配じゃないのかな?って思っちゃうよ」

 英治

「思いません。何故なら現実逃避だからです。元々、近代の作品には家族描写が明確にあるものと無いものの差が激しいんです。未成年だけで終わる作品なんてザラっすよ」

 愁一

「あれ?でも俺、この間アニメでほっこり家族系見たよ」

 英治

「それも現実逃避の一つです。妹が超かわいい。……マジかよ。お前ら現実の妹知らねぇだろ。マジでくそ……スミマセン、作者の主観が入りました」

 愁一

「確かに、兄妹、姉弟ものって時々ゾッとするよね。いやいや、何故そんな初期好感度高いの!?っていう」

 英治

「それは異世界転生、転移ものにも言えます。普通、可笑しな格好した奴が可笑しなことをしたらドン引き逮捕っすよ」

 愁一

「もう、現実逃避だからです、で全てが終わってしまう……」

 英治

「一応、流行ってのもあるんですよ。一昔前は残酷で精神錯乱するようなタイプのアニメやゲーム、小説が流行していましたからね」

 愁一

「そうなの?」

 英治

「今でも時々ありますけど」

 愁一

「しかし、そういう作品とそうでない作品との温度差激しくない?」

 英治

「ちなみに、男女の恋愛間の差も激しいですね。もう潔く女しかいないアニメ。男だけのスポーツ漫画。あり得ない立場の男女の恋愛。添えるヒロイン」

 愁一

「そういえば、そうだね」

 英治

「簡単に、求めている人々の願望、としか言いようがありませんが」

 愁一

「そうなの?」

 英治

「ま、二次……ファンアートには重要ですよね」



 テーマ2


 タイトル長いよ!


 愁一

「~な件でタイトルどれだけ作れるかドン!!」

 英治

「無限に行けるドン!」

 愁一

「乗った!?」


 英治

「さて、ラノベのタイトルっすね。あー、はい、はい。だって元がネット小説だもん」

 愁一

「また即堕ち!?」

 英治

「これは他の方々が既に解説していらっしゃる。ネット小説だからです。ネットで短いタイトル、素人作者、はい読みますか?」

 愁一

「うーん……どんな話かによるかな」

 英治

「そこです!そこで説明調なタイトル、もしくは副題が必要なのです。これはラノベ。現実逃避、自慰作品。文庫ならいざ知らず。エロい女がいて主人公が好き勝手出来れば良いのです」

 愁一

「もうちょっと言い方無いかな……」

 英治

「ないですね!!」


 テーマ3


 つまりラノベとは……


 愁一

「簡単お手頃自分の好きなワールドツアー!狩りも出来るかも!!」

 英治

「しかも別ワールド超量産化可能」

 愁一

「さぁ、誰でも書けるよ!!」

 英治

「流行りさえすれば書籍化、アニメ化待ったなし!!……現実はそんなに甘くねぇけど」

 愁一

「ちょっとぐらい……夢を見ようよ」

 英治

「全員素人、どれだけの作品数があると思っているんですか」

 愁一

「誰でも書けるけどだからこそ大変なんだ……」



 テーマ4


 この作品って大丈夫なの?



 愁一

「今までの内容を総合するとさ」

 英治

「しましょう」

 愁一

「この作品駄目じゃない!?流行に乗っているもの一つもないよ!」

 英治

「いいんじゃないっすか。元々、乗る気がないのここまで来れば分かるでしょ」

 愁一

「そもそも、この作者、どっから来たの?なんか他の方々と地の文違って重くない?」

 英治

「二次創作です」

 愁一

「……え?」

 英治

「本を自分で発行して完売する側の深淵からやって来た……やって来た……」

 愁一

「まるでゴ◯ラが陸に上がった見たいに言うのやめよう?」

 英治

「それを含めば書き手歴はそこそこ長いはずです。5~6年?」

 愁一

「逆に怖いです」

 英治

「もう書く時の形式化が大まかに完了した自称誤字脱字王ですからね」

 愁一

「やたら動作の説明文が長くて地の文がもっさりしているのは?」

 英治

「癖と好みです。元々エロ……も得意な作者ですので、じっくり描写するのがこの作者の主流なんですよ」

 愁一

「あー……そりゃ、分かっててもテンプレートは書けないよね」

 英治

「書けないんです」



 テーマ5


 最強絵師ガチャ!!


 英治

「実際は文章未熟作品が書籍化しても、絵がエロければ売れます」

 愁一

「それを……それを言っては」

 英治

「事実です。だってラノベっすよ。文庫じゃない」

 愁一

「それが最近、流行りの絵師ガチャって言葉だね?」

 英治

「素人絵師もネットにより活躍してプロになることも最近はありますから」

 愁一

「それに関してはこの作品は大丈夫……かな?もう絵があるし」

 英治

「さぁ?小説も絵もどっちも微妙な半端者ってことじゃないっすか?」

 愁一

「これ以上、グサグサ刺すのは止めてあげよ?」



 何故、あんな小説になったのか。分かっているさ。けど書きたいんだ!そんな人々はたくさんいます。そんな一人の独り言でした。

 少しずつですが、そんなテンプレートではない作品も増えています。「なろう系」「なろう系」と言われ、テンプレートだけでは苦しくなって来ましたね。


 感想やコメントに他作者様の意見等あれば是非一筆お願いします。そんな方々の作品を是非読みたいと思います。






第二回 叫べ!必殺技!! 

 Golden Bloodの住人

 今回は一部ストーリーのネタバレがあります。


 本編の主人公。疑問の提供者 愁一(記憶喪失の高校三年生)

 解説 桜小路鏡一狼(学生プロ囲碁棋士、陰陽師)


 鏡一狼「解説するのは好きだがしかし、今回のこの形式においてミスマッチじゃないか?」

 愁一「え!?突然、どうしたの?」

 鏡一狼「名前が長いから面倒そうだと思ったんだ。しかも微妙に名前が君と似ているしね。ラノベマスター皆伝」

 愁一「え!?皆伝したの??」

 鏡一狼「そう上杉に聞いたが」

 愁一「まぁね!ちょっとは読んだからね!それでこの作品の問題点にまた気が付いたよ!」

 鏡一狼「ほうほう。では今回は君の話を聞こうではないか。もはや、可愛い女子の登場は望むまい」

 愁一「君もか!?」


 テーマ1 一人称が多いよ!


 愁一「~俺は、私はっていう小説が多いよね」

 鏡一狼「それは人称というのもだな。自分視点、主人公、もしくは登場人物の中にカメラがあると思ってくれていい」

 愁一「中にカメラ???」

 鏡一狼「つまり、ゲームの画面で突然プレーヤー視点になるのと一緒だね」

 愁一「あー、そうそう、そんな感じ!だからキャラクターが何を考えてどんな性格なのか直ぐ分かるよ」

 鏡一狼「それは一人称の利点だね」

 愁一「でも、時々キャラクターが何処にいて何人いるのか分からなくなるよ……」

 鏡一狼「それはデメリットだな」

 愁一「それでこの作品は何視点なんだろうなぁっていう」

 鏡一狼「半三人称、登場人物の肩にカメラがある感じだろうか」

 愁一「カメラ?」

 鏡一狼「人称はね、良くカメラワークに例えられるんだ。近ければ近いほどキャラクター人称に近く、遠ければ遠いほど三人称になるんだ」

 愁一「完全な三人称じゃないの?」

 鏡一狼「最近はあまりないね。あらすじや解説調になるし文章としてかなり固くなるよ。簡単な違いを上げよう」



 私は→彼は、彼女は、登場人物の名前

 思った→思うだろう

 した→するかもしれない


 愁一「ほうほう」

 鏡一狼「文庫本には良くあるよね。でも先述の通り、完全な三人称っていうのは難しいんだ。だから、何割かはその登場人物に一番近いカメラの視点が入る」

 愁一「また難しそうだなぁ」

 鏡一狼「その通り。君視点なのか。俺視点なのかでまた話は変わってくるし、基本一度決めたらそれは変わらない」

 愁一「基本?」

 鏡一狼「一般的に一人称って自由度が高いと言われているんだ。だから、途中で視点が変わったり、戻ったりすることはあるよね。読者が分かる範囲で三人称でも変わる時がある。章が変わるとキャラクターの視点が変わったり」

 愁一「だからラノベには一人称が多いのかなぁ?」

 鏡一狼「それは前のテーマが原因でもあるかな。多くの作品が作者の願望を叶えるものだから、自分が思ったことが反映しやすい一人称が多いのかな」

 愁一「そうなんだ」

 鏡一狼「ちなみに、この作者はどっちも書いた経験があるよ。何せ歴だけは長いからね」

 愁一「じゃあ、何でこれは一人称じゃないの?」

 鏡一狼「元々は基本設定さえあればストーリーを多様化出来るようにするのが目的かな?一章においての主役が君の時もあれば俺の時もあるんだ。いちいち一人称で書いていたら読者が混乱するだろうと思ったんだろう」

 愁一「そりゃ、そうだね。俺の一人称は俺だし、君は私と俺の時があるしね」

 鏡一狼「これに関しては他の方々も興味深い論議をしているよ」





 テーマ2 どうしても最初は自分語り


 愁一「俺は記憶喪失の高校三年生。獅道愁一。ある日なんの脈絡もなく金髪美人に召喚された……ってなんか探偵やってる気分になっちゃった」

 鏡一狼「ちゃらら~ら~ちゃららららら~」

 愁一「BGM!?」

 鏡一狼「それは一人称のデメリットでもあるよね。最初はどうしても自分で自分の名前を名乗る必要があるんだ。普通ならそんなこと思わないよね。あえてそうしない、例えば会話から入るっていう手もあるけどそうなると誰が誰だか一気に分かり難くなるし、相手の説明が多くなるのは確か」

 愁一「そういう点は三人称が有利なのかな?」

 鏡一狼「そうだね。三人称は登場人物が持ち得ない建物の形状、知識、空気感を伝えることが出来る。登場人物が多い時にはとても便利だし、客観的にキャラクターを見るというのも楽しいんだ」

 愁一「でもやっぱり三人称にもデメリットはあるよね?」

 鏡一狼「まあね。少ないキャラクターの時は中々そのキャラクターの内面に入るまでに時間がかかる。短編は一人称の方が面白くしやすい」

 愁一「なるほど。難しいそうな匙加減だ」




 テーマ3 必殺技!!


 愁一「しかもこの作品、魔法が一切登場しないよ」

 鏡一狼「元々そういう縛りだったんだ。魔法は使わず、長い詠唱はしない。固有名詞も極力避ける」

 愁一「えー。俺も魔法が使いたいよ」

 鏡一狼「必殺暗殺ビームがあるじゃないか」

 愁一「何、そのダサい名前!!」

 鏡一狼「一応、名前はあるよね。破邪剣意心」

 愁一「叫ぶ機会がない!!」

 鏡一狼「しょうがないね。外道剣術だもんね。暗殺ビームだしね。わざわざ相手に技出すよー、なんて言わないか」

 愁一「でもちょっとはあっても……いいんじゃない?君の技とか。陰陽師なのに……」

 鏡一狼「星大爆発???」

 愁一「君って……ネーミングセンス無かったんだ」

 鏡一狼「この世に完璧など存在しないよ。作者は知ってしまったんだ。某(どれとは言わない)アニメの実写化で、実際の人間が技名出しながら動いているのを見て……ダサい……と」

 愁一「この作者、普通そうに見えて地雷多いな」

 鏡一狼「それから、長い呪文や口上、必殺技名を考えるのが苦手になってしまったんだって」

 愁一「聞いているのは楽しいし、格好いいのになぁ」

 鏡一狼「今でもギリギリ感あるよね」



 参考までに



 獅道愁一のスペック(最大)


 攻撃A

 スピードB+

 防御C

 血統EX

 必殺技ー(特殊)

 破邪剣意心

 相手の全ての有限の力を無効化にする。カウンターではなく絶対的な削除。消滅。


 保有スキル

 剣気

 剣術に全ての力を注いでいるため、普通の刃物による攻撃を交わすことが出来る。多くの場合、矢や無意識の刃物は彼を避ける。


 剣誠

 同、長い時間、刀を持ち続けたため、多くの刃物を最大限有効に扱える。古びた刃物、刀等が多い。







 そう!またまた苦手なものがありました。イカした固有名詞、詠唱、呪文、必殺技!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エッセイ、異世界転生、転移、チート解説、語り解説、テンプレート解説
― 新着の感想 ―
[良い点] とても面白かったです (`・ω・´)ゞ~♪ [一言] >マトモな女子が(本編に)いません 私の作品にもサッパリいません (´;ω;`)ウッ… こ……これを書かねば、だ・め・な・の・か? …
[一言] 度々失礼します。 この手の内容は何度も議論されていますが、主人公に都合の良いゲーム的な世界観が支持され、そんな中、舞台装置として異世界が都合が良いという事ではないかと思います。 そして、…
2019/02/22 23:57 退会済み
管理
[一言] 拝読させて頂きました。 書籍の方に付いては分かりませんが、ことなろう内においては良識を訴える人程「テンプレから外れた作品やマイナージャンルの作品を評価しない」これが全てだと思っております。…
2019/02/11 00:57 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ