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咲かせたのは君  作者: バルたん
第一章 誰に似るでもなく
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第百八十九話 「後半戦のスタートの知らせ」

「そういえば、咲苗ちゃんが

タロちゃんのこと、同じ一年生とは

思えないほど活躍しているって言ってたけど♪」


「いやいや、まさか!

八千草・・・あ、咲苗さんの方が断然

青組には必要な存在ですから!」


「そうなの?夏帆も言ってたわ。

青組の秘密兵器は意外な男の子だって!

私はタロちゃんのことだと思うんだけど?」


「まさか~

まぁ、パフォーマンスが始まれば

分かることですから。」


「そうね。楽しみにしているわ!!」




そして

体育祭後半戦が


「まもなく後半にあります

組対抗種目とリレーの時間が近くなってきました。

それぞれの組を代表する生徒たちが

仲間たちの期待と応援を背に

全力を出して頑張りましょう♪」


八千草美悠の放送とともに始まりを告げた。

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