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咲かせたのは君  作者: バルたん
第一章 誰に似るでもなく
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第九十六話 「気になっていたこと」

「一体、あの看板チームの演出は、

誰が考えたものなのか?」


駿の一言に孝也も反応する。

「それは俺も気になっていた。

クオリティーが想定を遥かに超えるほど高かったからな!!」



看板チームのメンバーがいないことから

特にこれといった情報はないかに思えたが、

八千草が


「聞いた話だと、

この演出を完成させるために全体の指揮をとったのは

青組のリーダーでもある美名城先輩でしょ。ただ・・・」



「ただ??」



「美名城先輩はこの演出の案というのかな、

企画をみんなに出す際に

少し気になることを言ってたんだって。」



「気になること?」

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