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咲かせたのは君  作者: バルたん
第一章 誰に似るでもなく
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第九十五話 「総会を終えて」

八千草、菊池、駿、孝也と集まって

始めての総会を終えた熱気のせいか

話は盛り上がっていた。



「みんなほんとうにすごかったね!!

ダンス緊張したけど、

声援もあって楽しんでできた気がする。

孝也くんの応援もすごく力強かった!!」


八千草の言葉に孝也は照れくさそうに

「まぁ、それなりの練習は

ここまでやってきたからな。

当然といえば当然だが、

後は他の組と比べてどうかってところか。

ダンスチームもよかったぜ!」



孝也の変わらぬ将軍気質な言い方には

もうみんな慣れてきている様子。



あとは看板チームの太郎だ。


みんなもどかしく感じていた。

看板チームがあれほどのものを製作していた

ことの興奮を太郎に伝えたい想いでいるからだ。



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