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ウソやろー!

作者: PANDORA
掲載日:2016/03/05

私の壮絶な人生を今からお見せしよう。


人生は山あり谷ありと言うが

かなり過酷な山と谷にお会いして来た。


第1弾。


のちに恋愛恐怖症になってしまった皮切り。

『年上の彼氏』


中学生の頃に憧れの先輩と付き合い出し

あまーい中学生活♡なんて思いきや

いきなり先制パンチを喰らうとは

夢にも思わなかった。


校舎は中庭を挟んで

彼と私の教室は向かい合わせ。


朝、登校して来て窓の外を見ると

彼が爽やかに手を振ってくれるではないか!

なんとも微笑ましい光景に

学校中の憧れの二人となった。


それ以上に多かったのは

彼ファンの取り巻きの多さ。


私の同級生のお姉ちゃんもその中にいるなんて

すでに地獄ではあったが

大好きな先輩にメロメロの私は

それどころではないのが現実。


放課後はお互い部活の休憩中も

覗きに行く程のラブラブっぷりだ。

開き直って見せつけてやろう!などと

強気に出た私が馬鹿だったなどと気付いたのは

言うまでもなく、直後の話だ。


私は学校まで歩いて10分のかなり近めに自宅があり

彼も方角が違うが同じような距離なのに

わざわざ遠回りをして一緒に帰って行くのが

私ら流の帰り道デートってやつだった。


しかしそこに奴等にとって最高のチャンスがあったのだ。


公園でいつも

またね!なんてバイバイしてから

奴等に捕獲!拉致られフルボッコ。


公園のお山の遊具の中がトラウマになってしまった。


彼にはニャンニャンしている取り巻きの先輩方。

やはり異性の前では可愛くありたいでしょうな。

しかし、やる事がエグイよ!

暗いお山の中で口を押さえられ羽交い締めで

ひたすら殺られる私。


これ?現実です。

ヤバイでしょ?

今の時代なら昔と違って大問題ですよ!


でも耐えますよ!

大好きな先輩との為に。


でも奴等はわかってらっしゃる。

見えない所に徹底的にダメージを与える。

流石です。

こすいです。クズです。


私のカラダには無数のアザ。

ところどころ腫れ上がり出血。


こんな体験を13歳でするとは

死ぬ寸前でしたよ。

家に帰れば両親から今で言う虐待ですよ。


私は両親との関係上

私がいけない事したからだな

と思っていましたが

やたら部活でも学校でも家庭でもしばかれ

よく生きてたななんて今でも思うのです。


その後、その2つ上の彼とは意外な理由で別れた。

実はかなりの軟弱乙女ちゃんな内面に

ドン引きした私。


男らしさの欠片もない!

やっぱり憧れの人は憧れで終わらせておきたい

そう思った13歳の冬。


そこから始まった『恋愛恐怖症』

言うまでもなく同時に『恋愛体質』が見えて来た。


人の内面は距離が縮まって来て初めて気付く事が多いが憧れの人は綺麗に心にしまっておきたいと思った。


しかしだ!

やはり恋愛体質の私はこれから数々のディープな恋愛を経験していった。


第2弾では

また違った恋愛をコメディ風に綴っていこうと思う。


これは実際に経験して来た事。


ウソやろー!の数々を

お楽しみいただけたらと思う。



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