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602試験重戦車大隊  作者: オカリン
8/11

7話

戦闘終了後のソ連sideです。

それではどうぞ。

ソ連軍前哨基地


大将『攻撃失敗したとは、どう責任とるつもりだ!』


大佐『しかし敵陣地は、要塞のように、防御が固かったのですよ。どうかもう1度だけチャンスをください!お願いします!』


大将『うるさい言い訳は、無用だ!観測基地も落とせないような無能は、我が軍には不要だ!』


???『お取り込み中申し訳ありません。』


大佐『貴様何者だ!』


???『大佐、貴方を迎えに来ました。大将閣下遅くなりました。』


大将『ちょうど、いい所にきた。早くその無能を連れってくれ。』


???『はっ。了解であります。』


大佐『俺が何をしたっていうんだ!それにお前は、誰だ!』


『私は、KGB局長。ミハイル・ベリヤだ。大佐貴方には、今回の攻撃での責任を取ってもらいます。』


ベリヤ『早く外に連れていけ。』


兵士1、2『了解であります』


陣地の外

KGB職員『被告。大佐。貴方は、ソビエト刑法13条により、国家反逆罪の罪で銃殺刑に処する。銃殺隊前へ!』


大佐『ま、待ってくれ!お願いだ。もう1度チャンスくれ!まだ死にたくない!』


KGB職員『総員構え!撃て!』

パパパン

kGB職員『これにて、刑の執行を終了とする。』


ベリヤ『こいつの遺体どうします?』


大将『適当に沼にでも捨てておけ。』


ベリヤ『了解であります。』


大将『また何かあったら頼むよ。』


ベリヤ『了解であります。それでは失礼します。』







どうだったでしょうか。ご意見ありましたらコメントお願いします。

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