7話
戦闘終了後のソ連sideです。
それではどうぞ。
ソ連軍前哨基地
大将『攻撃失敗したとは、どう責任とるつもりだ!』
大佐『しかし敵陣地は、要塞のように、防御が固かったのですよ。どうかもう1度だけチャンスをください!お願いします!』
大将『うるさい言い訳は、無用だ!観測基地も落とせないような無能は、我が軍には不要だ!』
???『お取り込み中申し訳ありません。』
大佐『貴様何者だ!』
???『大佐、貴方を迎えに来ました。大将閣下遅くなりました。』
大将『ちょうど、いい所にきた。早くその無能を連れってくれ。』
???『はっ。了解であります。』
大佐『俺が何をしたっていうんだ!それにお前は、誰だ!』
『私は、KGB局長。ミハイル・ベリヤだ。大佐貴方には、今回の攻撃での責任を取ってもらいます。』
ベリヤ『早く外に連れていけ。』
兵士1、2『了解であります』
陣地の外
KGB職員『被告。大佐。貴方は、ソビエト刑法13条により、国家反逆罪の罪で銃殺刑に処する。銃殺隊前へ!』
大佐『ま、待ってくれ!お願いだ。もう1度チャンスくれ!まだ死にたくない!』
KGB職員『総員構え!撃て!』
パパパン
kGB職員『これにて、刑の執行を終了とする。』
ベリヤ『こいつの遺体どうします?』
大将『適当に沼にでも捨てておけ。』
ベリヤ『了解であります。』
大将『また何かあったら頼むよ。』
ベリヤ『了解であります。それでは失礼します。』
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