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602試験重戦車大隊  作者: オカリン
7/11

6話

今回は、戦闘終了後のドイツの話です。

ドイツ第1防衛陣地


第1観測所の兵士が次へと陣地に入っていく。

歩兵1『これは、酷いな。』

歩兵2『なんでも10倍以上の戦力で攻めらてたそうですよ。』

歩兵1、3『まじかよ。まさに地獄だったろうな。』


ドイツ陣地内野戦病院

負傷兵が次々へと運びこまれる。

軍医『もうベッドはあいてないのか?』


看護婦『もう1個もあいてません』


軍医『ここは任せた。ちょっと准将殿のとこに行ってくる。』

看護婦『わかりました。』


ドイツ防衛陣地地下執務室

アドルフ・ハットンはペンを走らせていた。

コンコン

アドルフ・ハットン『入ってどうぞ』

軍医『失礼します』

アドルフ・ハットン『そんな堅くならないでくれ。で、用件をきこうか。』

軍医『今日は、お願いがあってきました。

野戦病院の増設とベッドの増加をお願いします。』

アドルフ・ハットン『わかった。一応上には、具申しておこう。ただ、他の所も同じような状態だから、必ず来るとは、限らないから

そこだけは、わかっておいてもらいたい。』


軍医『了解であります。』


軍医『それでは、失礼します。』


どうだったでしょうか。次は、ソ連sideの話です。、ご意見ありましたらコメントお願いします。

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