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第三部を含めた、主な登場人物

引き続き、第三部までの登場人物紹介〜。

新キャラ続々!!



・ロイズライン城


 ロウゼン――密林で狩りをして暮らしていた、シュタウズ出身の森の民。父親に追われる少女、マーゴを助け森を出る。現在ロイズライン城主。蛮王と呼ばれ、統一王の再来との呼び声も高い。万夫不当の戦士。


 グルオン――ミューザに討たれたアデミア王に仕えていた女戦士。主君の敵を討つ途中でロウゼンらと出会い、行動を共にする。現在ロイズラインの親衛隊長、兼城主代理。統一王の故事に倣い、盾と呼ばれる優れた戦士。


 マーゴ――銀の髪と瞳を持った少女。とはいえ、実年齢はロウゼンたちよりも上。父親に力を与えられたが、うまく使えないでいる。その父親を自らの手で殺し、今はロウゼンの娘として暮らす。


 ペグ――両親を密林の中で失った時に、ロウゼンに助けられたヨウシュの少女。幼いながらも強力な力を秘め、そのせいか体の成長が止まっていたが、ロウゼンの命を助けたことで再び成長を始める。ロウゼンと豹が大好きで、グルオンが嫌い。


 豹――ペグの友達。密林最強の大斑豹のうち、さらに月の力を受けた金色の獣。最近野生を忘れて、おなかのあたりがぷよぷよになったのがペグの悩み。


 サルト――ランデレイルの千人隊長から、現在ロイズライン直衛軍軍長。グルオンに心酔している堅実な戦士。


シージ――ロウゼンと同じくシュタウズ出身の森の民。シュタウズの長の血筋を誇り、人を人として見ない傲慢な性格だが――。現在森の民を束ねたロイズライン遊撃隊の隊長。剣の腕はグルオンに並ぶ。



・ロイズライン城下


 トワロ――マーゴの実母。両手に剣を操る稀代の戦士。娘に会うために旅をしてきたのに、なんだかんだで名乗りあっていない。血の肌触りを好む己の性質を忌み嫌っている。


 トリウィ――ヒシュの少年。ロウゼンにあこがれてランデレイルにきたものの、人を殺した感触に耐えられず、戦士への道を断念する。そして一度は故郷へ帰ったのだが。


 ラミアル――ヒシュの少女。トリウィの幼馴染。旅の途中で父親を失ったのだが、それがきっかけになったのかヒシュの力に目覚め、グルオンらを助ける。トリウィと共に一度故郷に帰ったはずなのだが。




・ランデロウガ城


 ミューザ――多くの城を支配下に置く王。悪逆非道とうわさされる、冷酷な戦士。ランデレイル攻めにおいて統一法違反を問われ、すべての勢力を敵に回すが――


 キリル――ミューザに仕えるヒシュの参謀。ミューザが急激に勢力を広げることができたのは、彼の功績が大きい。伝説にその名を残すのが夢。


 カムリ――ミューザに仕える戦士。彼の命を受けてランデレイルに潜入し、町中に火を放つが、トワロによって討たれる。


 フォルビィ――ミューザを暗殺するという使命を与えられ、〈リーズ法国〉から送り込まれた女。毒で育てられ、触れるものすべての命を奪う。


 ロフォラ――フォルビィの使命を見届けるため、〈リーズ法国〉から送り込まれた法の子の法術師。美形その一。


 フェロ――フォルビィの使命を見届けるため、〈リーズ法国〉から送り込まれた法の子の戦士。ロフォラの実弟。美形その二。


 烏――カラス。月の光を頭脳に受けた小ざかしい鳥。人語とさまざまな声色を操る。リーズ法王に遣わされた三人のお目付け役?



・その他


 フィガン――マーゴの実父にしてトワロのかつての夫。ケンシュを人の理想形と考え、娘であるマーゴをケンシュとするべく非道な実験を繰り返したが、ついには娘に命を奪われる。


 レイス――グルオンの夫。妻を助けるために剣の前に体を晒し、命を落とす。






さあ、第三部「毒蟲」

公開は、明日、六月二十三日!


刮目して待てっ!!


ああ、待って〜。行かないで〜(泣)




それでは、

赤い瞳のそら〜毒蟲〜

で、お会いしましょう^^

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