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BLACK OUT!  作者: 三毛
Round1:富士山麓に雷鳴走る
3/3

LAP3: Setting Up/速さを乗せろ

後書きに今回で出てきた用語を書いております。

見て下さると内容が深まるかと思います。

「それではお写真行きます!」


 上段と下段の2列になり、集合写真が撮られた。


 木曜日。シーズン幕開けの日は、参戦する全てのドライバーの集合写真が撮られる。皆笑顔で、和気あいあいとして写真撮影に臨んだ。最初で最後の、平和である。


 静かなホームストレートに流れる風が瞬間に止み、シャッター音が数回鳴る。


「ちゃんと笑顔で撮られた?」


「ああいう撮影で笑えた試しがないですよ」


 ガレージに戻った晃は、メカニックの1人から話しかけられた。実際、どこに行っても仏頂面で撮られている。


「愛嬌は大事だ。可愛げがあると他所でもモテるぞ」


「そうだそうだ、笑っとけ。これから嫌って程見せなきゃいけないんだから」


 晃は暖機中のマシンの側に寄りエンジン音を身体で浴びた。直列4気筒の低く野太いサウンドは腹に響く。


「調子は?」


「良いですよ」


「プレッシャーは?」


「全然。増田さんは?」


「良いよ。勿論。今回はここで見させてもらうから、よろしくな」


 分厚いファイルをいくつも抱えた増田直己は、晃と軽い挨拶を交わして去って行く。他にも育成プログラムに入っているドライバーは何人もいるので、チームを回っているのだろう。パドックの雑踏に入ると直ぐに見えなくなった。


 全日本F3選手権の大会進行はこうである。木曜日の午後に2時間のフリープラクティス(専有走行)1回目、金曜日午前に2回目、午後に3回目と1時間ずつの練習セッションがあり、土曜日午前に予選、日曜日の午前午後にそれぞれ2回のレースを行う。走行時間が多く確保されているのは若手カテゴリーならではの光景と言えよう。


「しかし、今年は海外エンジン勢が多いですよね」


ブリーフィングの終わり際、エンジニアの1人が口を開いた。


「シュピーゲル社がVW(フォルクスワーゲン)のエンジン供給を増やしてきたことにも驚きでしたけど、メルセデスまで増えたじゃないですか。いずれも冬の時とスペック違うらしいですし、もしかしたら」


「俺たちが遅えってことを言いたいのか」


「いや・・・」


 監督の舘谷がすかさず口を挟み、そのエンジニアが黙る。


「でも、否定はしねえよ。去年も速かったしな。それも俺たちよりもっと小さなチームが、だ。だから速いと思っておくことは悪いことじゃない。これから時間はたっぷりあるから、なんでもやるぞ。良いな」


「了解です」


 チームは笑顔だ。全くの偶然でも、監督が何か言うのを待っていたかのような空気だった。きっと、号令のようなものだ。と晃は理解した。


 フリープラクティス1開始まで30分。


 晃は念の為にトイレに向かった。パドックから一番近くても100メートルと少しはあろうかと言う距離にある。直ぐに行きたくても行けないのだ。

コックピットで出した伝説はいくつか語られるところはあるが、その一部になるのはごめんだった。だから、出なくても搾り出す。


 およそ数分の格闘の末、足早にトイレから出た時に晃はどこかのドライバーとぶつかった。


「すみません!」


「おう、気い付けや。君も駆け込み?」


「ええ。さっき終わらせてきました」


「そか。4月の富士はまだ寒いなあ。寒いとなんか行きたくなるよな」


 青いレーシングスーツを着た彼は、両腕を抱えて寒そうなポーズを取りながら晃を見た。


「君、そう言えば三浦クンやろ?スピリットさんのとこの」


「そうですけど、えっと・・・?」


「自己紹介まだやったな。俺は等々力響介(とどろききょうすけ)、よろしく。ハイビーモータースポーツってチームのドライバーやってる。一番初めに覚えてくれてもええよ」


 等々力響介のレーシングスーツは蜂のチームマークが目立つ。胸の辺りには、自動車メーカーのホンダ、『HFDPホンダフォーミュラドリームプロジェクト』、『S(鈴鹿サーキット)RS(レーシングスクール)』のロゴが貼り付けられていた。それだけでも、等々力響介という男が、ホンダの育成プログラム所属のドライバーであることは明らかだ。


 出自は晃と似ている。本能的に『手強い』と感じるに足りる要素だった。


「よろしくお願いします、等々力さん」


 晃が差し出した手に、等々力は快く受けて握手した。少なくとも今は敵意を感じない。


「響介~」


「遅いぞ雅之。トイレ遅刻やぞ」


 遠くから同じレーシングスーツを着たドライバーが歩いてきた。ロゴも一緒であった。


「遅刻ってなんだよ。遅刻って。大体ここ遠いんだよ。もっと近くにあってくれよ」


 雅之と呼ばれたドライバーは等々力を小突いた。


「おい、雅之・・・」


「ん?ああ、君が三浦晃君か!よろしく、俺は相田雅之(あいだまさゆき)。こいつと同じチームで、俺がファーストドライバーだから」


「アホ。まだ”ダブルファースト”だって言ってるやろが」


 今度は逆に等々力が相田に軽いげんこつを食らわした。すっかり2人に飲まれた晃は、ひたすらに苦笑いをすることしかできない。


「ははは・・・」


「じゃ、まあそういうわけだから今度とも。コースで会おうぜ」


 2人が手を振ってトイレに入って行く。晃は早足でガレージに戻った。


 セッション10分前に晃は着替えを始めた。


 コミュニケーションシステムの一式、耳栓と兼用するイヤーピースを両耳に着け、無線ハーネス類はレーシングスーツ胸元のコネクターに留め、内側へ。真っ白なバラクラバを被り、マイクが顎の位置に来るように調整した。マイクはバラクラバの内側、そのポケットの中である。


 晃は念入りに位置調整を終えてから、ヘルメットを着用した。青のヘルメットデザインだが、今年はチームカラーの赤を取り入れた。ヘルメット後部に外付けされ、首から鎖骨まで伸びたUの字状の保護デバイス『HANS(ハンズ)』も調整すれば、メカニックに親指を立てて準備完了の合図を送る。


 マシンの左側から乗り込んだ。深くリクライニングする座席は最早寝ている態勢に近い。


 メカニック達の手によって6点式のシートベルトが装着される。HANS用のベルトが装着されれば、身体も首もほぼ動かすことができない。後ろを向こうなど論外である。最低限ミラーを見る為の角度を僅かに付けられる程度だ。


 最後に晃を囲むようにヘッドレストが取り付けられ、ステアリングホイールが装着されれば、完了である。


 グローブを嵌めるころ、メカニックが車体右側に外部スターターを差し込んだ。続けて、『回すぞ』と人差し指で円を描いて合図され、晃も親指で答えた。


 コックピット正面左側のトグル式スイッチのイグニッションをオン、そしてスタートと書かれた赤いスタータースイッチを押す。


 エンジンが唸りを上げた。マシンに火が入る。


無線(レディオ)チェック』


「チェック」


『よし。行くぞ』


「出ます!」


 ヘルメットのバイザーを降ろす。メカニックがガレージの外で飛行機のグランドハンドリングよろしく、出口を手で示す。


 クラッチを踏んで1速に入れ、発進。晃は飛び出した。



 金曜日午後。プラクティス3のセッションは20分が経過した。


 晃のチーム、『RTスピリット』のガレージは険しい顔が立ち並んでいた。肉眼で様子を見るより、コンピュータの画面を睨んでいる人の方が多い。


 タイムシートの上位に、晃が来ないのだ。


 木曜日午後のプラクティス1、金曜日午前のプラクティス2はいずれも晃がタイム上で2位や3位にあり、速さがあるように見えていた。ところが今は6位程度の位置に留まっている。


 一方で、ブラック・ゴールドのマシンが中継映像に捉えられた。海外エンジンの、メルセデス製を搭載するマシンだ。


「速いな」


 監督の舘谷が呟くと、そのマシンがストレートを通過し、昨年のポールポジションに匹敵するタイムを叩き出す。タイムシートのトップはたちまち入れ替わった。


「うわ。流石に昨年度チャンピオンの鈴中ですね・・・」


 チーフメカニックの来馬がデータロガーを分析しつつそう呟いた1人に尋ねる。


基本(イニシャル)セット外していたとかないよな?」


「まさか。ほぼシミュレーター通りの数値は出ています。タイムだって誤差の範囲です」


「じゃあどこで負けてる?」


「まだ分からないですけど、ストレートの可能性は高そうです。でも、今から触れるところがないじゃないですか。あとはドライバー次第としか・・・」


「言うな。俺たちでも何か探すんだよ。まだレースすらしてないのに差を付けられてたまるか」


 来馬はコースを走り抜けるマシンらを睨んだ。


 晃も、マシンに乗りながら感じていた。予選を想定したアタックラップでタイムを出して手応えを感じていても、どこか気持ちが落ち着かない。それが午前中から続いている。


 ライバルの後ろを走ってみていても、どこか遠くに映っている。”近くない”のだ。


 ピットインの指示で戻った晃にすかさず質問が入る。晃はマシンに乗ったまま、手渡されたデータの紙を眺める。


「時間が少ないから手短に話そう。このままで行くか、それともどこか変えるか。どっちにしたい」


「リアのウィング、もう少し寝かせられませんか? 」


 え、という反応が晃に返った。


「これ以上やるとバランス取れなくなる。危ない。予選だけのセットアップじゃないんだぞ」


「もう1クリック、それだけで良いんです」


「何か見たのか?」


「ストレートが足りないです。後ろで走っていて見えたんです。数キロ速いかもしれません。コーナーも速いですけど、それでもせめて同じくらいじゃないと並ぶ前に終わります。」


 ちょっと待ってくれ、と来馬は言いメカニックを数人連れてコンピュータの前へ行ってしまった。晃はドリンクを受け取り、飲む。中身は水である。


 土壇場でセットアップを変えることの危険さは、百も承知のことだ。既に決まったもので出来るだけ勝負をする。それが可能性として出来ることの全てだ。どこか1つを変えるにしても大博打を意味し、仮にダメだった場合は迷宮入りと化す。つまり、レースどころでなくなる。


 しばらくして、メカニック達がマシンを触り始めた。


「分かった。ただし、リアを1クリックだけだ。それと少しだけ柔らかくする。危ないと判断したら直ぐにセットアップを戻すからな。良いな? 」


「ありがとうございます! 」


 晃の脳内で瞬間的にイメージトレーニングをした。このセットアップでいけるイメージを繰り返す。程々にミラーで後ろの作業を見やると、完了のサインが見えた。


マシンに再び火が入り、晃は飛び出す。


 ウォームアップを2周程で済ませ、その周の最終コーナーからアタックすると宣言した。1.4キロもあるホームストレートを駆け抜ける。晃は風圧の中、空気抵抗を減らすために出来る限り頭を伏せた。体感で以前よりスピードが出ているのが分かる。


 第1コーナーの『TGRコーナー』接近。100m看板の、縁石が現れるところでブレーキング。つま先の感覚はしっかりとペダルを掴んでいる。減速Gに踏ん張り、食い縛る。立ち上がりで一瞬リアが滑るがすかさず修正舵を行い、下り勾配で直線的な緩い第2コーナーを駆け抜ける。


 ―――――、曲がれる。


「おい・・・! 」


 ガレージ内がざわつく。


 左向きの第3コーナーである『コカ・コーラコーナー』をほぼ全開で進入、スロットルを僅かに緩めるだけで豪快に切り込んだ。コーナーの外側、右側の車輪がはみ出しコース外の埃を巻き上げ、間髪入れずにUの字に曲がる右の『100Rコーナー』へ。つま先でスロットルを抜きながら長い旋回Gに耐える。踏める、背中からそう感じる。


 コース真ん中をライン取り、コーナーを立ち上がると左の『アドバンコーナー』。ここはソフトにブレーキングし3速にシフトダウン、なるべく車速を落とさずにステアリングを切る。リアが”付いてくる”のが分かった。


 このセッティングでも行ける。手に馴染み、吸い付く感覚がある。前よりも好きだと分かった。


「セクタータイムは?」


「セクター1で自己ベスト、セクター2は・・・今通過しました。最速(パープル)です! 」


 ピットでもメカニック達が計測機器にかじりついて見ていた。来馬も腕組みを解いて画面に近付く。


 右周りに下る『300R』を全開で抜けて、サーキットで一番低い標高の『ダンロップコーナー』が見えた。右、左と切り返すが右だけは半端なブレーキングが許されない。コース上空に跨る『ダンロップ』の看板を走り抜けて1秒、晃は1.2秒ほど待つ。ブレーキングを開始するまでの時間である。自信いっぱいにペダルを踏む。


 6速から2速へ。左手の人差し指がパドルを素早く弾く。右へターンイン、全開にせずじわりじわりとアクセルを踏み、左、緩い右と続く。ここで視界の正面に富士山が見える。そこに向かって行くように、ようやく全開で踏む。


 行ける。テンションの維持が出来ている。ステアリングから伝わる微妙な手触りで乱れることもない。手応えがあった。


 山なりに右へ曲がる『13コーナー』を外側いっぱいまで使い3速で抜け、続いて左へ大回りしながら鋭角にコーナリングする『GRスープラコーナー』を内側のポールすれすれで走り抜けた。この区間で晃は2速と3速しか使わない。残りは足と腕で走る。


 最終コーナー・・・!


 2速で最終コーナーを鋭角に立ち上がり、ホームストレートに帰ってくる。1周前と同じように頭を伏せて、駆け抜けていく。前は見ない。そのような姿勢だった。


 タイム計測開始・終了地点のコントロールラインを通過した。ステアリングの液晶に表示されたタイムは『1:33:249』。


 来馬もガレージで見守っていたが、タイミングモニターの表示が、


Pos.1 No.19 三浦 晃/RTスピリットTEAM TOM’S   1:33:249

Pos.2 No.1 鈴中 翔悟/ユナイテッドレーシングAS   1:33:290

Pos.3 No.11 相田 雅之/HFDPハイビーモータースポーツ 1:33:310

Pos.4 No.12 等々力 響介/HFDPハイビーモータースポーツ 1:33:350

Pos.5 No.30 風間 勇人/TEAM SUGO RACING 1:33:691


 晃のトップタイムに切り替わった途端に安堵と笑顔が入り混じる表情に変わった。監督は、僅かに眉を上げたのみだ。


「やりましたね。監督」


「まあまあだな」


「では、良いですね? 」


「ああ」


 セッティングシートに書き込み、翌日の予選、明後日の決勝の方針が決められた。『これで行く』ということだ。



 1台のマシンが通過し、タイムを更新した。


「ん?」


 鈴中翔悟(すずなかしょうご)は、見慣れないドライバーとチームがトップタイムにいることに、ヘルメット等の装備を外す手を止めてしまった。


「あれ、ルーキーだっけ? 」


「そうですよ。『RTスピリット』のルーキーです。去年あそこはイマイチでしたからね。何かセットアップ見つけたのかな」


 側にいるメカニックも首を傾げる。


「でも、本番は明日からだ」


 そう呟き、鈴中はヘルメットを脱いだ。



 終了を知らせる合図のチェッカーが振られ、プラクティス3は終了した。


・富士スピードウェイ

静岡県駿東郡小山町にあるサーキット。


・シュピーゲル社

VW製のレース用エンジンを卸しているメーカー。

現実での名前は『スピース』。


・HFDP:ホンダフォーミュラドリームプロジェクト。

F1へのステップアップを目指す育成プログラムの名称。

選ばれたドライバーはホンダが支援する育成ドライバーとなる。


・SRS:鈴鹿サーキットレーシングスクール

ホンダが鈴鹿サーキットで運営するレーシングスクール。

2輪・4輪で世界に通用するドライバー育成を目的に開講している。

本スクールでスカラシップ生として選ばれた場合は、上記のHFDPに参加する。


・ハイビーモータースポーツ

ホンダが支援するレーシングチーム。数々の名ドライバーも排出した。


・フリープラクティス:専有走行。

レースが行われる週末をプログラム単位で区切ると、最初の日程で行われる走行。

いわゆる練習走行の時間。

通称FPと呼ばれ、通常はFP1~FP3まで行われる。

時間中にチームはセッティングやシミュレーション走行など、行われる内容は多岐にわたる。


HANSハンズ

頭部と首を保護する装置。頚椎の骨折、首が伸びることを防止する。

シートベルトと組み合わせて固定される。


・クラッチ

フォーミュラカーに付いているフットペダル。

ギアチェンジなどの変速用ではなく、発進のみの用途で使われる。

F1にもあるが、こちらはステアリングの後ろにパドルが付いている。


・イニシャルセット

いわゆるベースセッティングのこと。


・(ウィングを)寝かす

フロント、リアウィングを調整する用語。

『寝かす』は、地面と水平に近い状態にすること。

『立てる』は、地面と垂直に近い状態にすること。

一般的に、寝かせると最高速度が上がるが曲がれず、立てると最高速度が落ちるが曲がりが速くなる。という効果が得られる。


主人公のチームは、1段階の変更をすることを『クリック』という単位で呼んでいる。


・セクター

サーキット全体を3つの区間に分けたものの単位。

セクター1(前半)、セクター2(中間)、セクター3(後半)となる。


・パープル

タイム表示において、現時点での最速タイムを表す色。

紫色で表示されるため、パープルと言われる。


・ファーストドライバー

2名体勢のチームである場合、チーム内で優先権が与えられるのが『ファーストドライバー』である。

(例:2人目のドライバーに自分を抜かさせない。予選の出走順を自分が後にする。等)

シーズン開始時点で厳格に決めるチーム、シーズン途中のランキングでより上位にいるドライバーを優先するチーム、などいつどのタイミングで決めるかはチーム次第。


対義となるドライバーが、『セカンドドライバー』である。

『ダブルファースト』は、いわゆるチーム内の扱いが公平であることを意味する。

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