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あの時計台の下で

作者:室井 連
 諦めてしまった恋があった。かつて、果たされなかった約束があった。そして、叶うはずの恋が叶っていなかった。

 12月24日に、今年もある時計台の下で来栖空が、約束を果たすために一人で待ち続けていた。例年は、彼女への未練が断ち切れず、朝方まで待ち続けていたが、妹が現れたことによって空は、そのまま自宅へ帰ることができた。
「来年は違う年を送れるのかもしれない」
 空は一つの決断をする。しかし、その決断が思わぬ事態を招き、さらなる決断を強いられることになる。
12月24日
2012/07/15 03:06
12月25日
2012/07/15 03:09
12月26日
2012/07/15 03:10
12月27日
2012/07/15 03:16
12月28日
2012/07/15 03:18
12月29日
2012/07/15 03:19
12月30日
2012/07/15 03:20
12月31日
2012/07/15 03:21
1月1日 (終)
2012/07/15 03:21
あとがき
2012/07/15 23:35
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