【ネタバレ】登場人物および設定【大漁】
タイトルにある通りネタバレが含まれています。
というか執筆前に思い付いた設定とかもありますので、ネタバレしかありません。
お話が進むごとに随時追加していく予定。
ここの閲覧は自己責任でお願いしますね。
一応、間違えて入ってしまったという人のためにスペースを空けておきます。
〇ギャラクシア
・河瀬 銀。本名はシークレット。
170センチ程度の中肉中背ながらも筋肉質。瞳は黒だが、髪は黒から若干脱色したような灰色じみた色をしている。こちらが本体で、ギャラクシアの姿は戦闘用の全身装備を着込んでいるようなもの。
普段は情報収集のために、喫茶店『うにばす』の店員を中心にご近所で何でも屋のようなことをしている。
銀河系中心方面にある複数の星系からなる『銀河連邦』出身。第三種発展途上惑星に分類される地球に派遣された特任宇宙警官で、地球上での大半の活動を独自の判断で行える権限を持っている。
地球人よりもはるかに頑丈で身体能力がとんでもレベルに高く、本気を出せばワイヤーアクションを越える動きが可能。
辺境ながらも重大な任務に抜擢されただけあって実直なだけではなく腹黒い部分もある。が、正義感が刺激されてしまい結局は正攻法となってしまうことが多い。
・ギャラクシア(基本形態)の外見は体にぴっちり沿ったスーツに、頭部、胸部、腰部、腕、足の各所に部分鎧を装着したような姿。スーツは光沢のある白、部分鎧はメタリックシルバーを基調に黒で縁取りがされている。左胸に宇宙警官の身分を示すワンポイントの装飾。金色で正五角形の中に五芒星が描かれている。
武装は拳銃タイプのスタンレーザーガンと十手。ついでに手錠。
想造世界限定でフォームチェンジによって様々な姿に追加変身することができるようになる。
戦闘不能にさせて手錠をかける「逮捕完了!」が決めポーズ。
・オーガファイター。鬼面。スーツとヘルムは右半分が赤に左半分が青に変化。部分鎧は虎縞柄で一回り大きく武骨になる。ヘルムの額に一本巨大な角が生える。
武装は巨大な金棒。
必殺技は『ギガントクラッシュ 砕』。
・特任警官秘密道具
光学迷彩…展開するとチキュー人に見つからずに移動ができるぞ!
イマジグラス…サングラス型。大まかにだが内包しているイマジパワーの量を知ることができるぞ!
・武装
スタンレーザーガン…拳銃タイプ。スタンレーザーだけでなく、スタングレネードも発射可能。
十手…宇宙超硬合金『シ=トーナコ』製。こちらもスタングレネードを発射可能。
〇サポートロボット
・安藤 ロイ。正式型番号は「HER0sー✕01c(ハイエンドランクゼロシリーズ・試作01コピー)」。
赤毛茶眼で外国人とのハーフという設定。身長は180センチ弱で細身の体形。
普段は銀たちが居候することになった喫茶店『うにばす』――二階部分が居住区で裏庭の地下に宇宙船兼現地本部を潜ませている――で雇われ店主をしている。銀はロイを相棒だと認識しているのでまったく気にしていないが、「(喫茶店の)マスター」と呼ばれるたびに何とも言えない気持ちになっているらしい。
最高級ハイエンドランクの躯体に、あらゆる状況をサポートできるように銀河連邦中枢電脳のコピーとあらゆる情報がインストールされている。料理洗濯からチキュー人クラスの悪漢の制圧まで何でもござれの性能を持つ。ただしイマジワールドへの入ることはできないため、宇宙犯罪者を捕縛することはできない。
基本人格は男性のため四十代前半のナイスミドルな姿でいることが多いが、変身スキンと骨格形成を用いることで十代前半の少年少女から百歳の老人にまで成りすますことができる。
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