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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

匣庭─Doll House─

 此処に一つの匣がある。

 闇に彩られた漆の匣。
 隙間から血の様に紅い丹の色が覗く。

 更に眼を凝らせばきっと貴方にも見えるだろう。

 丹の中に蠢く、傀儡の様な影が。


 欲望の傀儡と成り果てた悪しき者を狩るは神の傀儡。
 一振りの大鎌を手に、傀儡は闇に堕ちた命を狩る。

 いつか『人間』となれる日を夢見て──




※この作品はGREEのサークルにも投稿・掲載しています。
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