異能力島の日常
ある大戦中に某国は超能力を実戦投入すべく研究を進めたが、実用化には至らず戦争は終わった。それから70年後、一部の人間に異能力と呼ばれる力が備わっていることが分かった。そこで企業と研究機関は協力し異能力者を集めて研究するための人工島を建設した。彼らにそこでの研究への協力を呼び掛け、それに見合う対価と日常生活を保証した。そうして出来上がった通称「異能力島」の最終目的はタイムマシンの開発成功と謳い、それを夢見る老若男女の様々な異能力者が集まるようになった。
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