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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「私が好きなのは貴女だけど、——貴女ではないのです」

作者:水可里
ネトゲ好きでM属性の女子校生、氷海 詩織は高校生活という貴重な時間を、幼馴染みの葵と共にネトゲに費やし、その日々に一喜一憂し無駄に……もとい有意義に過ごしていた。
ある時、詩織は病院に行くために葵に付き合ってもらうのだが、その道中で詩織は身体に僅かな異変をきたす。
葵は詩織の心配するが、直ぐさま平静さを保った詩織を見て、葵の心配は杞憂に終わりその場は事なきを得た。だが病院から帰宅の際に立ち寄った公園で詩織の異変は明確に発現する事となる。
その異変とは過去の辛い出来事によって、心に深い傷を負った詩織が分断した、自分自身とは別の自我を持った人格だった。
過去に発現していたそれはある時を境になりを潜めていたが再び現れた人格。
その後、慢性的に入れ替わるようになった為、詩織はそれを受け入れ、お互いが折り合いをつけ日々を過ごしていた。
だがある少年に出会った事で、その人格は詩織の思いもよらない方向へ進むこととなる……。
これはちょっとおバカで痛い気な少女が、大切な人の為に奔走し、翻弄される恋の物語。

ゆるく盛り上がっていきますので末永くよろしくお願いします。
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