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Cranberry Moonnight

作詞楽しい。()

午前零時の街並みの中 見上げた満月

茫然(ぼんやり)と揺らめいて 寂しそうに嘲笑(わら)

月明かりすらも照らさぬ何処かで 孤独が愛を謳った


窮愁(きゅうしゅう)震慄(しんりつ) 狼狽(ろうばい)艱苦(かんく)

誰がこの感情を 残さず飲み干してくれる?


貴方に掛ける言葉は全て 気持ちの裏返し

大事にする度 何度もすれ違うの


Cranberryみたいな 月にそっと願い事を

せめて「月が綺麗ですね」って言わせてください

月明かりが無いのなら アタシが光になれたなら



午前三時の街並みの中 見上げた貴方の横顔

月明かりに照らされて 寂しそうに嘲笑(わら)

ねぇ、愛を騙るのなら アタシは此処に居るよ


渇求(かっきゅう)と相対行動 隠匿の恋情

この感情は全て 貴方に届きますか?


気持ちの裏返しでも 気付いてはくれないの

何度もすれ違ったって この想いは永久に


Cranberryみたいな 月にそっと願い事を

せめて「その手を離さないで」と求めてもいいかな

孤独を謳う街並みの中 夜闇を鎖したのなら



Cranberryみたいな 月にそっとお別れを

きっと月明かりが有らずとも アタシが光になれるから

此処で伝えたい言葉は たったひとつだけ









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