プロローグ
「青春」とは何のことを指すのだろうか?
それは人によって様々だ。彼女ができた事とか友達とワイワイ騒ぎあったことかもしれない。
でも俺は、そんな底辺のヤツらとは違う「青春」を
送ってきた。そう俺の青春、それは・・・・・
「女」である。
俺、藤岡俊平は女が好きだ。優しいところとか常に周り気を配れるところとかに、俺は惚れた。
でも、実のところ俺は非リア充なのだ。何がいけないのか時々自分でも考えてしまう。
そして俺は考えた。どうすれば女の子に囲まれて生活できるのかを・・・・・
それは・・・・
教師になって女学園に勤めることだ・・・・・・・
そうすれば、自分の人生が楽しくなる、やりがいを感じれると思ったんだ。
でも、現実はそんなに甘くない。今は人と人が地位のために争ってる世界だ。
この競争社会の中で生き残るためにはやはり、自らの個性や感性をアピールすることが大切だろう。
そう、俺は勝ち組の道を歩むと決めた男。こんなとこで挫けていたら情けない
だから俺は、自分の夢を諦める訳にはいかないのだ。
だから俺はは立ち上がる。最高の女天国Harlem worldを求めて・・・・・・・