表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/15

日本人の夢を砕くな!!

数ある作品の中から拙作をお選びくださり、ありがとうございますo(*⌒―⌒*)o

またまた惰性で繋がる連載がスタートしました!

作者に心のドーピング、応援宜しくお願い致しますm(_ _)m



 この時代この国では、魔法を扱う人間は悪とされる。


 特に国の中央に近付く程その認識は強くなる傾向にあるようだ。

 その癖その中央でも魔道具なんかは扱っている。てか、魔道具がなければ生活が成り立たない。勿論魔道具を作ったり修理したりする人達は魔力を駆使しまくってるっていう話です。けれど駆使するのは魔力であって、魔法を使うのでなければ良いのだそうです。何じゃそりゃ?


 ついでにもっと酷い屁理屈が、教会が得意とする回復魔法。基本は対怪我の魔法ですな。けれどもこれも神様からの恩寵で聖なる癒しだから魔法ではないとヌカシやがるのです。本当に何じゃそりゃ!?

 ついでに私的カテゴリーでは薬師もコイツらの仲間とします。だって魔法薬とかあるんですよ。所謂(いわゆる)ポーションとか、(もろ)にそれでしょ。


 でもって、例外となる土地もあったりします。隣国の脅威に晒されている国境です。大概は辺境伯と呼ばれている人達の領土ですな。でもってこれもお約束。魔獣がてんこ盛り。詰まる所、魔法が使えなきゃ話にならん土地だと言う事実がございまする。これが救いなのか違うのかが……微妙。魔獣もしくは人間の敵を何とかしないと生きていけない厳しい土地でしか満足に魔法を使えないとか、勘弁して。


 平和で平穏かつ安全を愛する元日本人。

 それが私。

 でもってファンタジーを愛するオタッキーは、日本人でなくとも魔法に憧れる奴は過半数だと思うわけ。

 なのに危ない辺境でしか大っぴらに魔法を使えないとか、どんな拷問なのよぉ!?!?!?

 実際には、その辺境でもあんまりにあんまり露骨で派手目な魔法は戦闘時以外は警戒される気配が濃厚なり。

 大真面目に堪忍しとくれ。










今回は短い世界観の説明で終わりf(^ー^;

今のところ不定期予定。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ