表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

狂風師による作品集

鈴の音

作者: サークルO.L.

どうも。

あんぱんはこしあん派です。狂風師です。

りーん、リーン。鈴の音が響いた。


暗闇の中に、小さな影が現れた。


こっちへおいでと手招いているように見えた。


1つだった影が、2つ、3つへと増えていき、周りを囲んだ。


反対側では、槍を持った光が手招いているようだった。


3つだった光が、2つ、1つと、だんだんと消えていった。


影の方へ、少しずつ吸い込まれていくようだった。


辺りの温度が急激に下がり、次第に凍っていく。


有限だったものが悠久に変わった。


上も下も分からない中で、ふわり、フワリと飛んでいくようだった。


暖かいような鈴の音が、再び響いた。

ちゃんとした作品書くって決めたのに。

決めたのに…。

次こそは真面目にヤンデレ書きたい。


お風呂あがって体拭いてる時に思い浮かんだネタです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ