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量産

作者: 石川 瑠佳

 結局、私は、作家なんてならなくていいって、思ってんだろうな。そんなことは、たいしたことじゃないって思っている。

 私がやらなくたって、もう、いっぱい作品あるし、やらなくたっていい。


 まぁ、でも、出来ることをやらないというのもイラつくからやってんのかな…。


 結局、なんの味か分からない曖昧模糊な作品を量産している。あぁ、そうだなぁ。日常って、割と、こんな感じだなぁ。働いている者は、歯車か…。歯車ね。


 なんで、世の中って、こんなにアホなんだろう。こちらがちょっと頑張る気出しても、アホそうなもんしか、返ってこない。


 これか。素晴らしき一日より、アホでも、何もない平和の方が、心安らかに、安心していられる。

 しかし、たまには、これでも、いいだろうけど。


 こればっかりでも、どうせ、後悔するんだろうな…。何も、実のあるものがない、むなしい人生だった。なんの意味もない。


 いや、でも、めちゃくちゃ少なく、ミリ単位でも成長はしているはずだ。


 その、成長をもっと、大きく出来れば、素晴らしい頑張りになるはず。


 方向性はいい。後は、大きくするだけだ。



               終

成長が、楽しみになればいいね!!

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