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不老双子の死に場所探し  作者: マリー@海老
1/6

夕焼けと終わり

お互いの手首に赤いリボンを巻いて同時に崖を飛び降りる


赤い美しい太陽が俺たちを照らす


睡眠薬が体に回ってきたのか瞼が下がってくる


「ねえフェルネ、大好きだよ」


そう言ったフェルノの瞳から涙が落ちる


「俺も好きだよ」


そう言うとむず痒くなってきて、頬と目尻が熱くなり視界が霞む


「生まれ変わったら、また一緒に居られるかな」


そう言いながら俺の手に指を絡ませる


「ああ、絶対に一緒に居られるさ、離ればなれになっても何度でも探しだしてやる」


俺がそう言うと満面の笑みを浮かべて


「うん!」


とうなずいた


地面まであと少しのところで意識が闇に溶けていく


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