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分岐点1 縄文人と弥生人

葵は縄文人と弥生人、どちらに着くか迷っていたがー

俺は歴史に逆らって、弥生人ではなく、縄文人側についた。

村は血だらけ、葵は吐き気を抑えながら縄文人と戦った。

戦況は縄文人の方がかなり有利。

縄文人が優っているのは「コミュニケーション」のみだった。

だが葵には言葉が話せない。つまりどちらにつこうが戦うのは一人なのだ。



縄文人は骨の剣、槍を使うが、弥生人は石の剣を使っている。

刺されば… 死 。

必死で戦った。





葵は気づかなかったが、タウロスは死んでいた。

村人たちも、みんな。

全滅だった。



葵が弥生人に剣を刺した時、同時に自分にも槍が刺さった。



刺されば… 死 。



葵の意識はなくなった。

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