第一章【名前】
【プロローグ】
ここはどこだろう
目が覚めると辺りは暗く、静まりかえっている。
辺りを探索しようとすると、目の前の壁から2人の男性の声がだんだん近寄ってくる。
そして前から急に眩しい光が差し伸べてくる。
なんだろう、キラキラと輝く何かが私の体を持ち上げ何処かへ運んでいく。
一体私は何処へ向かっているのか。
誰も教えてくれない。
・第一章【 名前 】・
私は、今。
誰かに運ばれながら、何処かへ向かっている最中だろう。
白い布の隙間から微かに見える美しい空色の光。
何故か心が落ち着く。
「おい、ついたぞ起きろ」
低い男性の声が微かに聞こえる。
「おい、起きろってんだろっ聞こえねのか?」
「はっはい!」
私は思わず大声で返事をする。
「お前は騎士団長様に特別に選ばれたんだぞ、もっとしっかりしろ。」
「すっすみません、ってえ!?」
私は思わず聞き返した。
「どっどういうことですか!?」
そうすると、もう一人の冷静な男性が話してくれた。
「そうだな、話すと長くなるんだが我々の世界は空想や妄想の世界なんだ。」
私には意味がさっぱり分からない。
「簡単に言うと、きみが夢見てた世界という感じかな?わかるかな」
「そういえば私、ここに来る前に私も騎士になりたいとかおもってたな。
でもだからっておかしいよね?騎士って男が女を守るのに女がなるって聞いた事ない。」
「そうね。」
急に私の後ろから女性が現れた。
「自己紹介遅れて悪いわね私は、女性騎士団団長の
ロインズ・ターリナよ。」
「団長…あのっターリナさんさっきの話の続きですが。」
「ターリナでいいわ、それとさっきの事だけどこの世界では騎士になる人は大体女なの。」
「え、どうしてですか?!」
「強いからよ。それとね騎士とはいっているけれど、剣以外を使う騎士もいるわ」
「この世界の騎士は武器までいろいろあるなんて、。」
「そんなこと言ってるけど、この世界はあなたが作ったのよ?」
「そうでした笑」
「そういえば、あなたの名前設定してないわね。何にするの?」
「ドリス・リーナでお願いします。
「いい名前ね、今からあなたはドリス・リーナよ。」
私はその後、剣術やルールをターリナから聞いた。
そして騎士団同士の争いについても。
色々学んだそして今日の特訓は終了した。
第一章【 名前 】 end
この度は、この小説を読んで下さりありがとうございます。
初めての作品、初めての戦闘系でまだまだ慣れが必要ですが
これからも頑張るので応援お願いします!!
良ければ次の作品も見て下さい!




