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3ページ目の私へ

作者: 雨音ころん

当たり前のことを当たり前のように



頭で分かっていても体が動かない



どうして?



時間がないから?



することが怖いから?



忘れてしまうから?



面倒だから?



心を燃やして体を動かすんだ






頭で分かっているのなら



あとは心に想いを灯すだけ



ひとりで灯せないのなら



一緒に灯せばいい



火種を作り出せないと思うなら



分けて貰えばいい



あなたはひとりじゃないのだから






時間は作ればいい



忘れるなら書き記せばいい



一瞬の面倒と立ち向かえ



恐怖のベールを切り裂いて



広がる景色を掴むんだ



簡単なことじゃない



結果が分かってるだなんて



手にしてから言うべき言葉



その言葉はまだ閉まっておいて



開けるべき引き出しはそこじゃない



違うことに気付けたら



もう火種はついている



小さな気持ちを大きな想いへ



心を燃やして自身を動かすんだ





当たり前のことを当たり前のように



それが出来た時



認められるあなたになる



わたしが認めるわたしになる


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

当たり前のことを当たり前のように対応し続けていることが、どれだけ大変なのか。それを教えてくれた人に感謝しています。

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