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天空ノ箱  作者: 臼-
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僕の個性

ま、今回の件に関しては、誰のせいでも無く、僕の認識不足が全てを招いた訳だが、僕が御願いと書いたのには理由がある。僕は以前の小説にも時々書いて来たが、幼少の頃には親に反発の1つも出来ず、持病と、御袋に強いらた音楽と、親父の厳しい教育に拘束されて生きて来た。そして、自分が社会人になってやっと自由を手にしたと思った時からずっと、周囲の誰かしらに1人2人は僕に正論ばかりを投げ掛けて事ある毎に反論してくる人がいた。僕は自分が枠にはめられた生き方をしたく無いと何時も思っているのに、何故か超真面目な人、意地悪な人、ストーカーからタゲにされやすい。多分、僕の生き方が嫌いで許せないのだろう。然し僕は何時も其の人達に言いたい。もう少し僕の個性を認めて欲しい。超真面目な人は自分と違い不真面目で少しでも歪み曲がった人を憎み許さない傾向にあるが、人の個性や世の中は、モラルや理屈だけでは割り切れない事があるんだ。あなたの考えだけで人を自分の思い通りにさせようと考えるのは、心が狭く間違った事だ、と、僕は思う。そして表面上は其が上手くいったとしても、僕の心までは動かしたり手に入れる事は絶対に出来ない。人の心はそんなに単純では無い。暗号や内緒話についてもそうだ。自分に内容が解らないからと言って、其の内容が危ないと決め付けるのは単なる僻みだ。僕が好きな子と内緒話をするのが、そんなに許せない?人を僻んだり憎んだり、そんな人は誰からも愛され無い。僕は好きな子に人前で好きだと言うのがただ単に恥ずかしくて言えず内緒話をしていた。然し、現実社会でも其らは何時もやきもちにより妨害されていた。非リア充の逆怨みは恐ろしく醜い。




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