策略的時短の構図とは
今、目の前に段差や凹凸のある様々な白いブロックが横一直線、いや僕自身、貴方自信の身体を取り囲む様に在るとして。先ずはどう考え、どう行動するのか?次に何の為に其をするのか?其処には、無数の中にして1つの答えしか無い。もしも此を一度に2つ3つと瞬時に同時にこなす事が出来たのなら、今いる現在から生まれて来た過去迄を半分〜1/3の時間に短縮する事が出来る。然し其の場合、内容的な分散は均一化されているのだろうか?其を思う思考が不安へと繋がる要素だ。また白いブロックを自分成りに加工出来ない現象をスランプ、其の蓄積型がノイローゼに成る訳だ。また、したいと言う気力が何をしても発動しない場合を無気力、蓄積型で廃人に成ってしまうのでは?と、思う。では、此のブロックをどう眺め挑むか?瞬時に同時にこなせないので在れば幾つか候補と成るパターンを考えて其の中から1つを選択する以外に方法は無い。ただ、此処で重大な問題は、ミスは絶対に許されず、やり直しがきかない事だ。何を言う!其は柔軟性の問題だ、そう仰る方もいるだろう。いや其は違うんだよ。其処がプロとアマの明暗を左右させ独自の色や方向性を決める重大な原点で在る。なら、失敗した場合は廃人に成るのか、いや、そうとは限らない。其の場合は立て直すよりも一度リセット、初期化する事だ。そしてまた白いブロックを並べ加工を1からやり直すんだ。ただ失敗したモノは潔く全て棄てる。其の決断が出来なければ、何度やり直しをしてもただの時間の無駄。時短させる所か増幅させてしまう。普通の増幅では無い。四方に増幅していく。そう成ると、目の前のブロックに自分自身が埋もれてしまい、自身での収拾は不可能で在り、身動きが出来なく成る。八方美人的な八方塞がり的な、所謂、自業自得と言う厄介なモノだ。目の前のブロックを日々コツコツと変化させ1つづつ減らしていくのと、一気に勘で息を吹き掛ける一発勝負とどちらが優勢でしょうか?貴方にとって…。僕がどちらを選ぶかは、秘密ですw。




