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〈大陸〉シリーズ

【第一章完結&間章スタート!】最強勇者は俺…じゃなくて執事の爺ちゃん!? ~別次元な最強執事と無自覚な天才勇者ののんびり(?)流浪旅~

作者:萩原稀有
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」

これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。

※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)



初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。


P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。
第零章 流離の二人組
第零話 始まりの草原にて
2021/01/05 21:00
第零話 老紳士の独白
2021/02/03 16:04
第一章 ミラストリア王国編
第一話 襲われた城門
2021/01/06 03:00
第二話 〈燕の羽休め〉亭
2021/01/08 00:00
第三話 宿屋の娘
2021/02/03 16:53
第四話 暗殺者
2021/01/09 11:00
第六話 謎の男
2021/01/10 00:00
第八話 迷宮宮殿入口にて
2021/01/11 12:00
第十話 迷宮の主
2021/01/12 12:00
第十二話 颱風竜
2021/01/13 12:00
第十六話 偽らされた英雄
2021/01/23 12:00
第十八話 黒幕
2021/01/25 12:00
第二十話 各地の反応
2021/01/31 12:00
第二十一話 悪魔討伐
2021/02/24 16:23
第二十二話 相対
2021/02/24 16:54
第二十三話 闇夜
2021/02/03 12:00
第二十四話 真相
2021/02/04 12:00
第二十五話 戦い方
2021/02/24 19:03
間章 リベンジ
第三話 共闘
2021/03/14 12:00
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