【番外編 科学と魔法】
基礎的であった時代では,新たな公理系とその法則に従う存在達,巨大基数や集合の空間など
積み重なり程度,物質的に粒子一つ一つが記述
である,橋上らの話において,すべての可能
な文字列が含まれる更にその中の1つ1つが〜
など言われてる感じ。
更に更にそれに再帰して行き,下限はなく無限の粒子,その中に1つ1つがまた無限の粒子と言う繰り返しがなされて下に存在し続けていたり
しますが。
更に更に更に発展して粒子単位に多元宇宙論や再帰構造が含まれて,増長つまりは進化してきた,観測不可能な形而上すら組み込まれて矮小化して繰り返し行われるバージョンアップによって宇宙の全容は不確定化し続けた。
そして文明とは古来では魔獣と考えられた存在すら科学は動植物と分類して,山よりでかいやつやら星のように巨大な生物すら物理的領域,科学
つまり人間の論理に内包された。
時には数学や哲学を組み,生理学的な特性上から形而上学が使われてなんとか目なんとか科なんとか属に属する何種と言う部分に形而上生物と記載される生物学まで発展したりもした。
この生物学は原則的に100%に辿り着かない
設計です,なんでって,人間を含めた上位知性体
の解析した論理,まぁアイデアと関連性で肉付け
した人外的生命に過ぎないが記載してます。
つまり生物学で論理層を無茶苦茶に含みます,
もちろん人間の論理のごくごく一般的に
普及したもので人間の手に届く場所から
その上に梯子を掴み登り記されているんで,
本来,本質的に手が届かないものを内包しながら
無限に再帰します,しかも内部にはやっべ〜
事に擬人化した存在,クローン,ドッペルゲンガーみたいなんも含むから半端じゃね〜ぞおい。
また更に言うなら古代民族,違う文化圏での相互内包とかもあります,それは特異点的つまり究極に一分野に特化した宇宙論の生命体とかも含んでます,そんな食物連鎖の組み変えとか出来ちゃうなんてのがもっとやばいですねうんうん。
なにかしら構造として成立する,それが極端に
抽象的かつ記述や可能な文字列の全体を超越
するものとしても,それら全体まで含めて定義
また概念化,論理形式化,さまざまな方法を使いラベル付が可能な時点でそれは既に内包
されているなんて鬼畜仕様。
最終的と言うかまぁ支配領域が全体になったら,そいつにみんなが似て行きます,多様性はあるが様々なバリエーションを保持しながら,カニ
みたいに収斂進化していきまそいつら主体に
都合の良い自然と言う現実が展開されます。
それからちゃっかりファンタジーから来た異術,つまり魔法とは,別枠からやって来た,それも
研究された,それはあらゆる現象を任意に起こすことができると言われた。
魔法とは宇宙そのものを支配する書き換え可能な情報構造へのアクセス権限であった,それは物理,数学,論理,確率,言語,概念,果ては時間軸そのものに対する上位階層からの命令体系であり,
既存の法則や自然といった定義を再定義しうる例外構文群として存在する。
魔法とは,運行中の宇宙実行コードに対する根源的APIである,このAPIは,単なる改竄ではなく,概念,構造,意味,存在そのものを再定義しうる操作群を指す,魔法は現実の表層を上書きするのではない,それは存在するという現象が成立する
前のメタ領域に作用する力である。
魔法は,以下の階層構造によって分類される,第一階層は,現象魔術,これは通常のエネルギーや物質に作用する魔術であり,火,氷,風,重力などが含まれる,第二階層は,構造魔術,物理定数や空間構造,因果律の改変に関わる,第三階層は,概念魔術,死や運命,感情といった抽象概念そのものの再定義に関わる。
第四階層は,言語魔術,命名,記述,定義といった言語的構造に作用する,第五階層は,存在魔術,存在と非存在,主体と客体,自己と他者の境界を操作する,第六階層は,無律魔術,あらゆる秩序,理,構造そのものを否定し,世界全体の構文を無効化する。
魔法と魔術は厳密に区別される,魔法とは,理論,体系,根本的記述法である,魔術とは,その魔法理論に基づいた実技,行使の技法である,魔導は,魔法理論を工学的,機械的に実装した技術群を指す。
儀式とは,象徴的,信仰的意味によって現実に作用する抽象行為であり,物理的因果とは異なる系統の力を用いる,魔力の源泉は魔素と呼ばれる粒子である,魔素は存在可能性そのものの偏差から発生する情報粒子的エネルギーであり,物理粒子よりも下層の階層に存在する。
時間の波形や存在強度によって変動し,現実化確率と直結する,強力な魔術はこの魔素を直接ねじ曲げることで行使される,魔術の実行環境は多様である,詠唱は,宇宙定義文に干渉するための言語化インターフェースである。
魔印は,空間座標上に記された記述コードであり,情報制御の鍵となる,構文陣は,定数や変数,演算子の構成によって世界の動作を記述する結界式である,無詠唱はこれらを介さず,直接情報層に接続する上級者の技術である。
宇宙には全自動構造修正機構が存在する,これは魔術的干渉を一定範囲内で打ち消す自己修復機能である,この干渉を突破するには,特別な存在である必要がある,たとえば,ウーグは情報存在と同一化した観測外知性であり,あらゆる情報階層を通過する,エイドは恒星内部に隠された演算核であり,宇宙定義を再編する力を持つ,グノームは記述不能な存在偏差であり、存在そのものの異常値である。
信仰とは,確定されない宇宙的偏差を一点に収束させる行為である,それは主観情報から宇宙情報への跳躍点であり,観測者による確率選択を永続化させる力である,この力は,しばしば奇跡と見なされるが,情報的には極めて合理的な作用の一種でもある。
腐敗と過去の蓄積とは時間の経過とともに圧縮していくもの,混ざり合い統一に向かうもの,そして個々に常に拡張するものとはそれと常に
隣を歩いてる歩いて居る。
故にして論理は高度つまり質も,数つまりは量も
異次元に増築し続けていくものなのだ,それは
無限,無限が更に無限,だとかそう言った数の
繰り返し,無限連鎖や無限再帰では表せない
ほど果てしなく繰り返すものなり。
つまり,宇宙は常に自己拡張し続けている,その速度は,いかなる魔術的干渉よりも速く,あらゆる魔術が世界全体に対して恒常的な干渉を行うことを不可能にしている,すなわち,魔法が作用する前に,宇宙の側が自身を書き換えてしまうのである。
魔法とは,火を灯す力ではない,それは火とは何か,灯すとは何か,燃えるとは何かを再定義する力である,定義の再編によって,現実は再構成され,物理的な因果をも超えてゆく,魔法とは,宇宙を理解し,宇宙を拒絶し,宇宙を超越する知性の意志である,それは記述の力そのものが持つ可能性の極点に他ならない。
これらの行使から,高次元を媒介とした現実の
あらゆる側面,例えばだが物体を創造,流出,形成,活動させるみたいな事が出来たりするし,1個
しかない物体の完全な複製を無限個,絶対無限個
にも永遠と増やす事が出来るし,上書きと言う
形式で素粒子一粒を多元宇宙に置き換えたり
出来る,細かく現実全体を操作,改変する事ができるのが魔法である。
数学ではこれらは関数などが関連していて,,,
まぁそこまで詳しく話すと流石に長すぎるため
割愛させてもらいます。
系統魔樹とかやと概念よねもう,死霊系統なら
暗黒魔樹とか生贄とかアンデッド専用のスポナー,サモナー,テイマーとか使えたりとか,あらゆる分野が系統魔術に組み込まれて発動可能。
魔法行使に更に多重の制約とかあるのかって?いややり方は同じだし魔素量増やして更に上位互換使えば良いだけだしないよ,上位互換の更に上位互換,下位互換より下位互換みたいな,技名が大とか付いて更により強い効力を発揮したりね。
次に鴉天狗のなった蜃気楼の凄さを言うよ。
さっきまで言ってたように,粒子やらプランクスケールの時点でクソでかい規模の魔法の行使が
必要であるため,常に宇宙の膨張より早く,かつ現在そこにある現実に一定であり続けなくてはならない。
魔法ってのは,確かになんでも出来る,それに
限定はされない,具体的に言ってしまえば一番
低いなんでも出来るのレベルの全能,それにも
できないこと,さえできる全能。
言わば全能が持ち上げられない岩を持ち上げられる非論理性,再度持ち上げられないと両側面を
保有する最大の論理と逆説を含むバージョンで
行く,それにもできないこと,さえもできる全能にも,,,以下永遠〜というレベルの矛盾許容と
論理性/非論理性だとか全能性すら遥かに超えていて説明不可,上位知性の鴉天狗とかなら
普通に説明可能。
だがしかし魔素が必要だし身体に対して自己犠牲,行使に対しての過負荷が半端じゃない,錬金で話された等価交換とは魔法でもそうであり,
使用には対価を要求するのだ。
まぁつまり結論,頭がいいから人間だと出来ない
事も軽々出来ちゃうってこと,ぶっちゃけると
賢者でもやれば出来る,英雄の無意識に繋がる
ので騎士クラスになったんでアカシックレコードのクソ劣化複製版のやつより頭いいです。
基礎的に無限に続く階層,最低限の階層すら人間の考えられる数学,哲学を超えている力が働く,この論理階梯の量は論理階梯の最大の一番巨大な数学の数学超越回続く数を論理階層,そして
論理層より上の論理層には到達不可能できない。
論理層の全体は,法則の一つの一部でしかない,
それは再帰的に無限に続く,さらに上位の論理層があり,それも同じようにすべてを含み,すべてが再帰している,そんなんも,粒子一つに圧縮
可能なくらい賢者は強い魔法が使える。
まぁ言ってしまえば偽とはいえ神の制作に
至ってる人類とかイカれてるね,言うまでもない。
支配領域についても軽く触れよう,それら殆どが上位知性体,そして下位層の人々に対して完璧性を持ってたりさっき説明したのより比較不可能なほど上位魔法を使えて完璧性を持ち,全能です。
当たり前に自分に持ち上げられない石を作ってそれを持ち上げたり,次元という概念そのもので物質を作ることができる程度,なんなら無意識にそんくらい出来ちゃう,無論だが人々が住まう論理の階層なんぞ全体よりも計り知れないほどの数段上のそれら知性か構築した論理階層にいるからだ。
つまり実際に同じスペースは共有しながらあいつらは人類をフィクションのようなものとしか見てません,いやまぁ鴉天狗とかみたいに友好なやつは居ますよ。
双方が友好的なことが平和と言う名の究極の道への最短ルートであるから,裏には発展を支える存在がいる,表にはそれを発表する現象を起こす存在がいる,二つあって初めて成り立つのだ。
自分以下また以外は許さない!相手を上書き!否定する!なんてやつはね,まぁボコボコっすよ。
論理階層は当然全体方向にずっと伸びていて,
上位知性体よりも高階層にもより上位の知性を
有した存在がいますよ,無限に連なった論理全体は常にどこかの一部,更に果てにもまた始まりが
ありますよ,終わりません。
まぁそれはおいといて,あれらは自身の領域内で全能ですが他の領域に対してはそうではなく,それぞれが自分以外の領域を侵略することで支配領域の拡大を達成しようとしています。
まぁ,そんなんは並列した奴らで微細な高低差が
ある奴らが出来る戦い,一段上がるだけでも
勝負にならない,見てる世界も,生きてる次元も,何もかもが違う,まさしく別格と言わざるを
得ない実力者。
格下に対して運だの状況だのに左右されない
負けることに否定的,つまりはそいつらに
対して負けの概念が一切存在しないのだ。
言ってしまえば概念レベルに比較することが
烏滸がましく,比較不可な規模で実力に優劣が
つきすぎているって感じ。
それなのにも関わらず上位知性ってそれだけで
果てしなく離れてるんすわ理不尽ですよね,,,
想太?まぁまぁ例外は置いときましょ,多分あれはなんかその〜,,,多分存在していて存在して
いないみたいな,そんなテーマに沿ってるん
ちゃいますかね。
まぁ例えるなら,すでに完全に存在しないにも関わらず,より存在しなくなって言ってしまう,何らかの方法で意味を与えることができるあらゆる情報であると思われます,完全な虚無とか。
数学的,物理学的,論理学的に語りえない領域にすら存在していない,様々な全てのあらゆる手法を用いてそれを含もうとしてもどうしても漏れてしまうもの,一切の干渉も理解も不可能な,テーマで相手とかの自己言及しか許されないもの。
テーマで相手に勝つ存在,描写ならなんでも勝てるみたいな,言い表しようがないキャラですね,
仮にアイデアとして言うなら物語の通路を超越しているみたいな,なんかこう次元,理,秩序,文章,言葉,概念とかを全てを超越しいる?いや無意味ってのが近いですかねうん。
だから唯一こんな世界でも傲慢でいられちゃうんでしょうね,身体機能の話ではないが,上位
存在におけるなんて事ない,が下位存在がする
なら無償制度に出来ると言う話であり,存在
ならリスクや理屈は必ず引っ付いてきちゃう,,,が想太はバンバン使える。
あと他には,侵略と征服の繰り返しがさらなる支配領域を形成し続けてます,,,言ったかも,天下統一と世界征服,古きは部族争いと部族の吸収までのそれの現象の一部と言って差し支えはない。