第7章。美鈴、琴音への手紙。
今章は、美鈴が琴音に香港行きの返事の手紙を書いて出した所から書かせて頂く予
定です。此方も恐らく長丁場になる恐れありです。ご了承下さい。
アレから、美鈴は母との会話を終えそして春休みに香港に行く事を決め姉貴分である琴音に
手紙書き出しに地元の郵便局に行き再び家に戻って来た。
そして、手洗いうがいを済ませ台所に行きアイスコーヒーを取り出しコップに注ぎ飲み始めた。
すると父がリビングにやってきて毎日の恒例の様に新聞を読み始めた。
と同時に「美鈴。」
美鈴「何?父さん?」
父「琴ちゃんには返事出したのか?」
美鈴頷き「うん。出したよ。ついさっきね。」と続け様に「あり?もしかして・・父さん、
さっきの母さんと私の会話聞いていたの?」
父「あ・・あぁ。悪かったな。別に悪気はなかったんだよ。」
美鈴「ううん。別に平気だよ。」
父「‘楽しんでおいで’。学生最後の春休みだからな。」
美鈴頷き「うん!有難う!父さん!‘楽しんでくるよ。’!」
そう言いテーブルにおいてあった香港のガイドブックに手を出して読み始めた。
そして美鈴ガイドブックに想いを寄せながら「香港か。一体‘どんな事’が待ち受けているんだろう
?凄く楽しみだな。何せ・・香港は‘香港映画の都’と言われているほどだから・・。」
そう嬉しそうに呟いた。
と同時に父はそんな楽しそうな娘を暖かな眼差しで見つめていた。
第7章。美鈴、琴音への手紙。完。
今章もお付き合い下さり有難うございます。
さて、次章は美鈴宛に琴音からの返事が届く所から書かせて頂きたいと思います。
(尚、此方はあくまでも予定なのでもしかすると場合によっては変更する可能性
もございますので・・。その辺もご了承下さいます様お願い致します。)
其れでは、次章も今章同様にお楽しみ頂ければ幸いです。
オマケ。
美鈴「香港♪ 香港♪。」と我に戻り「次章もどうぞ宜しくお願い致します!」