第2章。美鈴の夢。(前編。)
今章では、美鈴の夢について書かせて頂きました。
此方は全章の前書きにはあえて書かせて頂きませんでしたが・・
長丁場になる恐れもありますのでその辺もどうぞご了承下さい。
此処は、若葉町にある若葉マンション3階にある315号室美鈴の自宅。
美鈴は、自分の部屋で自身が敬愛している今は亡き香港アクション俳優、湾香龍の本を呼んでいた。
と言っても写真集だが・・。タイトルは「湾香龍の魅力。」
美鈴写真集を見て「ハァ・・何時見ても彼(湾香龍)は物凄くカッコいいわ~!もう!
最高!!!」とかなり酔いしれていた。
すると母「美鈴~!ソロソロお風呂入りなさい!!あんた明日大学1限からでしょ?」
其れを聞いた美鈴時計を見て「あ!いけないッ!!もうこんな時間!!」
気が付けば夜11時。
因みに今日は、12月2日(金)既にもう大学も秋学期も後半入っていた。
と続け様に美鈴、母に「あいよ。今入るよ。」
と言い今まで見ていたページにしおりを挟みお風呂場へと向かい入った。
そして・・・。お風呂から上がって「母さん。出たよ。」
母其れに驚いて「あんた。もう出たの?!早くない?!ちゃんと暖まった?」
美鈴頷き「もちろん!」と続け様に「じゃ・・私あの写真集の続きを読んで寝るね。」
母「あの写真集って湾香龍の?」
美鈴再び頷き「うん♪そだよ♪」
母笑いながら「あんた本当に好きね。」
美鈴「だって・・彼とってもかっこいいんだよ!」そう言い軽くじゃねと手を振り
機嫌よく部屋に戻った。
すると、今まで自分の部屋で‘仕事’をしていた父がリビングに入って来て
「何だ?美鈴はまたアレ見ているのか?」と笑いながら言った。
母クスと笑い「えぇ。そうみたいよ。貴方。美鈴ったら18の頃に誕生日プレゼントに
貴方が買ってあげたあの写真集が気に入ったみたいで。」
父リビングのソファーに座りながら新聞を広げ「そうか。それは良かった。」
と続け様に「じゃ・・今夜はあいつにとって‘良い夢’見れそうだな。」と微笑んだ。
母再び頷き「えぇ。きっと・・。」
一方、アレから美鈴は写真集の続きを読んだ後11時30分頃に寝た。
そして・・。
彼女は‘夢を’見る。
其れは其れは彼女にとって‘良い夢’だった。
第2章。美鈴の夢。(前編。)完。
今章もお付き合い下さり有難うございます。
さて、次章は今章の後編を書かせて頂きたいと思います。
其れでは次章も今章同様にお楽しみ頂ければ幸いです。
オマケ1。
N「次章も宜しくお願い致します。」