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第18章。夏美香港への旅立ち。

今章では、夏美が美鈴達より前に香港に旅立った後を書かせて頂く予定です。



尚、もしかするとオリジナルの地名等が出る可能性も否定出来なくはありません



のでその辺もご了承の程宜しくお願い致します。



(尚、星光大道があるチムサーチョイに関しましてはPCで書いてある以上



漢字が出て来ないので・・カタカナになってしまいます。(汗)その辺も


ご理解とご了承の程宜しくお願い致します。)

そして・・。3月10日の午前11時。





夏美は一足早く美鈴達より成田から香港へと旅立った。




知り合いに会う為だ。





知り合いの所に泊り込み18日に香港映画祭が行われるチムサーチョイにある星光大道で





琴音達と合流する予定だ。






夏美はキャセイパシフィック航空のファーストクラスでコーヒーを飲みながら窓を見ていた。





そして、「香港ね。いつ無頼かしら?ここんとこ最近?忙しかったからね・・。」







と更に続けて「楽しみね。とても。」とも呟いた。






そして・・。約5時間たった後。






アナウンス(機長)「皆様。いかがでしたか?快適な空の旅を送って頂けましたでしょうか?







まもなく香港国際空港に着陸します。無事着陸するまでシートベルトを外さずにそのまま席で







引き続きお待ち頂く様お願い致します。」





そして・・。




飛行機は香港国際空港の滑走路に無事に着陸し再びアナウンスが流れる。





「皆様。大変にお待たせを致しました。香港国際空港に無事に到着致しました。





またのご利用を乗務員一同心よりお待ちいたしたしております。最後になりましたが、





良き香港の旅を。」そう言いアナウンスが終わり乗務員一礼をし、夏美を含む乗客も自分の荷物を





上からすべてを取り上げ確認する。






そして、すべて取った事を確認し廊下を歩き出口に向かう。






夏美乗務員に「どうもお世話になりました。」と声をかけ、掛けられた乗務員は微笑んで





夏美に一礼をした。







そして、香港国際空港に入り無事身体チェック等を済ませ自分の黒のキャリーバックを取り








待ち合わせしている知り合いの所に向かった。







そして、知り合いと合流した後に知り合いが住んでいる「縁壮エンソウ」に知り合いの車で






向かった。







第18章。夏美香港への旅立ち。完。









今章もお付き合い下さり有難うございます。



さて、最後に出てきた「縁壮エンソウ」は個人的に作者が作ってしまった



オリジナルの地名です(笑;;)



まぁ・・緑豊かな?所と考えて頂ければ。



と同時に予め冒頭の部分でもお伝えしたかと思いますが・・時折作者が勝手に



考えさせて頂いたオリジナルの地名が今後共出て来るかもしれませんので




その辺もご理解とご了承の程宜しくお願い致します。




さて、話し代わりますが、次章はですね夏美の知り合いを中心として書かせて



頂く予定です。其れでは、次章も今章同様にお楽しみ頂ければ幸いです。




夏美「次章もどうぞ宜しくお願いします。」

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