表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/29

第12章。琴音。

今章では、美鈴の姉貴分である琴音について書かせて頂く予定です。


此方も此方で多分長丁場になる恐れもございますのでご理解の程



宜しくお願い致します。ひょっとしたら・・オリジナルの地名が



出てくるかもしれません。その辺もご了承の程宜しくお願い致します。

此処は、香港のビクトリア・ピークのとあるマンション。





此処の5階にある501号室に日本人女性が、とある青年と住んでいた。







その女性は楽しそうに自分の妹分から貰った手紙を読み直していた。






すると、青年がコーヒーを2つ持ってきてリビングに入ってきた。







「琴音。何読んでいるんだい?」






琴音「あ、リャン。前に話したでしょ?私の妹分の美鈴からの手紙を読み直していたの。」









この青年の名はチェン・リャン。






琴音が留学している香港国際大学の同級生で・・。






父は香港国際大学の学長をしている。






いわば御曹司みたいな人。





因みに父の名はチェン・ロン。






何故知り合ったかと言うと・・





元々琴音の両親も一時期香港に住み学校関連の仕事をしていた為





1度香港国際大学を訪れていた事もありその時に学長と会って色々と話をしている内に







知らぬ間に意気投合したのである。








リャンコーヒーを琴音に渡し「そうかい。で?彼女・・来れそうだって?」








琴音リャンからコーヒーを受け取り「えぇ。来てくれるって。」







リャン「そうかい。そりゃぁ良かった。」と続け様に「そうそう。うちの大学の見学の件に





ついて一応父さんにも相談したんだ。」








琴音「そうなの?で?どうだった?」






リャン「通常は校門前だけだけど・・琴音の妹分の事話したら即座に中に入る事許してくれたよ。」









琴音「え?本当?有難う。じゃ・・伯父様にお礼言わなきゃね。」




と続け様に微笑みながら「きっと、あの子も喜ぶわ。」






リャン「そうだといいね。」と続け様に「其れと、もし良かったら・・君のいとこと





あのヒトも呼んだらどうだい?父さん、もし連れが居たらその方も中に入れていいって




言ってくれたから。」






琴音「そうね。其れはいいかもね。いとこは妹分の大学仲間だから多分伝えてくれていると





思うんだけど・・あのヒトはどうだろう。」と続け様に「でも、駄目もとでも




誘ってみようかしら?」








リャン「あぁ。其れが良いと思う。」








すると、琴音電話を取り出し何処かに連絡を入れた。








琴音「あ、国際電話センターですか?日本にお願いしたいのですが・・。






はい。住所は横浜の若葉町です。はい。名前は・・・。」






そう言い連絡先を告げた。







すると女の声で「はい。もしもし・・湯河ですが・・。」







琴音「あ、もしもし・・・夏さん?私です。琴音ですが・・。」






その声の主を聞いて「あれまぁ・・琴かい?久々だね。元気かい?」







琴音「はい。お久しぶりですね。」






琴音の電話相手は湯河夏美。(ゆかわなつみ)






琴音の若葉大学の先輩でもあり姉貴分。





リャンも知っている。





彼女もまた湾香龍のファンの1人であり、日本のファンクラブにも入っている。





夏美「んで?お前さんから連絡くれるなんて珍しいね・・・。何かあったかい?」







琴音「夏さん。久々の電話で唐突に申し訳ないですが・・。





実は、3月の18日から4月の18日までだったと思うのですが・・。」







その事を聞いて夏美「香港映画祭だろ?」







琴音驚きながら「え、えぇ。良くご存知で。って・・夏さん何時其れを?」







夏美「実はね、偶々偶然にもお前さんの妹分に前ちょいと買い物で外出た時に会ったのさ。





その時に聞いたんだよ。」







琴音「そうだったんですか。」







夏美「あぁ。」と続け様に「実はね、私の知り合いもね香港に今居るんだわ。






其れで、仕事も取り合えずひと段落したし、休みが重なったんでね。





丁度行こうと思っていたのさ。」







琴音「え?本当ですか?」






夏美頷き「だから・・琴にも連絡をしようかな。と思ったら・・お前さんから連絡くれた





というわけよ。」







琴音「そうですか。」と続け様に「初回には、湾香龍のドキュメンタリーが放映される予定です。」








と続け様に夏美「そうかい。で?最後の日は?」








琴音「申し訳ありません。今の所分かっているのはそれだけです。」









夏美笑いながら「了解した。」と続け様に「私は、知り合いにあう為約一週間前位に





日本を発ち香港そっちに行く予定だ。日にちは、多分10日過ぎ辺りかな。」








琴音「分かりました。では、念の為また近くなったらご連絡いただけますか?番号




お教えしますので。」





夏美「はいよ。分かった。」そう言い琴音の番号を控え「じゃ・・また近いうちに連絡する。」








琴音「はい。宜しくお願い致します。」







そう言い電話を切った。







と同時に、リャン「どうだった?」









琴音OKマークを出した。








リャン其れを見て笑顔になった。







そして、お互いソファーに座り少々冷めてしまったコーヒーを飲んだ。






第12章。琴音。完。




















今章もお付き合い下さり有難うございます。


さて、次章は、琴音の姉貴分である夏美について書かせて頂く予定です。



其れでは、次章も今章同様にお楽しみ頂ければ幸いです。




オマケ。



リャン「次章もどうぞ宜しくお願いします。って作者さん。」





N「はい。」





リャン「オリジナル地名でた?」




N「・・・ごめんなさい。出ていませんね汗。



でも、ひょっとしたらの話ですので・・次章辺りからは・・



多分。」




夏美「本当かね。」と笑いながら言った。





これ以上長くなるとあれなので・・以下自粛(笑;)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ