大衆食堂
帰りに商店の方を見に行く。
商店はモールの専門店街みたいな感じでコーナーに寄って壁で区分分けしていた。
一階に、嗜好品、スイーツ、市民向けのアクセサリー、市民向けの服。4割を占める大衆食堂。
二階に、貴族向けの宝石店(出張型。王都に他に専門店があるみたい)、ドレス、オーダーメイド受付。
貴族向けの専門店は他にちらほら支店を作って専門店にしているらしい。どちらかと言うと市民の手に届く値段で購入できる物を置いているらしい。
アリアのデザインの商品は一階のアクセサリーショップに一部区間で販売していて若い女性や子供に贈りたい親御さんに人気らしい。
「食堂のメニューは、アミリア様の作っていた懐かしの味があるんですよ?」
コッソリ、ナナが教えてくれた。
どうやら昔作った 箸 を採用して食堂に置いていたり、うどんを販売しているみたい。
うどん店でバイトしてたもんね!
バイキングみたいに惣菜置いて、主食を選んでトッピングと惣菜を選んでセットにして販売するスペースを作ってるみたい。で、うどんや蕎麦とか人気なんだって。乙女ゲームだったからパスタしか当時なかったんだよ!洒落てるものしか存在しないんだよ、食材と調味料はあるのに!
小麦粉はあるのにパスタしかなかったんだよ!
うどん捏ねたよ!つくったよ!バイトしてたからさぁ!(二回目)
大工さんとか親子連れに人気らしいよ!
意外なことに帰る頃にはナルシスとミリアム意気投合していた。
なんか文化的な歴史の趣味が合うみたいで。
義父じゃなくて友人として接してね〜!とか言ってた。義父はイヤなんだね!
と、帰り道。
ナルシスがアリアに近づいて何か言うと。
二人で見つめ合っていた。
その光景が。
ゲームのナルシスとアリアのイベントスチルと一緒だった。
違う点はアリアの年齢とナルシスが隠してる耳元だった。




