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1.私は異世界に飛ばされた

またもや新作、

そろそろスランプ抜けたいな…

私は小鳥遊(たかなし) 空 高校2年生

私は歴史が好きな所謂歴女って部類に含まれる。

今日は新しい大河ドラマが始まるからと猛ダッシュで帰っていた。

そして車通りの少ない家のT字路を抜けようとしたとき、

キキィーーッ!バコン!

「えっ…」

ドスッ

鈍い音を立てて私は地面に叩き付けられた

「大丈夫ですか!大丈夫ですか!」

誰かに揺さぶられている

視界の橋には前が凹んだ車がある

(あぁ、そうか私車に轢かれたんだ)

「すいません、急いで救急車を手配してください、事故を起こしたんですけど

出血が酷いんです」

(だんだん寒くなってきた、意識が遠のいていく…)

(あっ、私死ぬんだな…こんな事なら焦らなきゃ良かったな…)

そう思って私は意識を手放した

_______________________________________



(何だろう暖かい感じがする)

(あれ、明るい、そうか私は死んじゃったのか…)

そう思って目を開けるとそこには

「あら、お目覚めでしょうか?」

銀髪にワンピースを着た女性がいた。

「えぇと、ここは?」

「ここは天界、所謂天国とかと言われている場所です。」

どうやら本当に私は死んでしまったらしい

「貴方は車に轢かれ亡くなってしまいました、ですが貴方は幸運です。」

「ええと、もしや異世界転生とかしちゃうんですか?」

「物が解っているなら話は早いですね、これから貴方を異世界に飛ばします

そこで、見た目に関する希望やこういったスキルが欲しいな等聞ける範囲で

聞かせていただきます。」

おっとこの人物凄く優しい、だとしたら色々頼んでみよう。

「髪は今と同じ位の黒で腰より少し上位まで伸ばしてください、後は身長と

胸のサイズを持ってもらえると嬉しいです。

スキルは偉人に関するスキルとかだと嬉しいです。後は向こうでもサポート

してくれると助かります!」

「なるほど、わかりました。サポートはそちらのスマホ?を通して行うで良いですね?」

それに対して私はうなずいた。それにしてもスマホあったんだ。

「そういえば貴方のお名前は?」

「私は転生の女神フィオスです。以後お見知りおきを」

さて、体が光りだしたと言うことは、もうすぐか。

「では、貴方を異世界に飛ばします、スキルは向こうで知れるはずです。

ついたらポケットのカードを見てください。スキルなどについて知れます。

また、向こうでの身分を証明するカードでもあります。では、また後ほど。」

そう言って私は異世界に飛ばされた。





他の作品も読んでください、

この夏更新するはずです…

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