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三人の殺し屋  作者: キララ
1/1

〜序章〜




雪の降る深夜。俺たちは出会った。






ボロボロの服を着て、靴もはかずに。






路地裏で出会った。













登場人物




主人公→夜月 (よづき るい)


9才。親に一年前に捨てられた。



音成 響(おとなり ひびき)



同じく9才。類と同じで、親に捨てられた。



細川 蟠(ほそかわ ばん)



最年少の8才。親からの暴力が嫌になり家を出た。













類「お前らはこんなところで何してる?」




響「お前にそっくりそのまま返すが?」




類「俺は親に捨てられたんだ。」




響「偶然だな、俺もだ。」




類「お前は?」




蟠「俺は…親からの暴力が原因だ。」




響「あー…暴力はキツいわー」




類「大体、同じ感じでここにいるんだな。俺ら。」




響「あぁ。これもなんかの縁ってやつだろうな。

俺の名前は音成 響だ。よろしくな!」




蟠「細川 蟠です。」




類「夜月 類だ。よろしくな。」





こうして、三人は出会ったのです。






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