4話目茂みにて
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これからも、読んでいただけると、嬉しいです。
「取敢えず着替えるか・・・」
平馬[へいま]くんの制服、後で洗ってから返さないといけませんね。
平馬くんを見た限り、此処には寮が有りそうで良かったです。
「よし、行くか・・・」
可憐[かれん]が、平馬くんに迷惑をかけていなければいいんですが……
『わっ』
「えっ!? 」
正直驚きました、一番高い木から一人の男の子(そこまで、歳は離れていなさそうです)が、落ちてくる所でした。助けないと……
「っ…」
とりあえず、キャッチできました、木が高くて正直助かりました(その分衝撃は来ましたけどね)正直低かったら、間に合わなっかったかもしれません。
「大丈夫か? 」
「…っ!? 」
とっても驚いてるみたいです、まぁあんな木から落ちて無事だったんですからね、一応その気持ちもわかります、私達もここに来た時驚きましたからね。
まぁ、反応からみるに大丈夫みたいですね、良かった・・・怪我してたらいけませんからね。
「大丈夫そうだな……」
「あぁ・・・助かった……」
落ち着いたみたいですし、戻りますか。
「じゃっ」
早く戻らないと、可憐に怒られるかもしれませんね・・・はぁ……
『あっおい! 』
何か聞こえた気がしますが、無視して早く戻ります。なぜかって?何か(迷惑な)フラグが立ちそうだからです。
少し変更しました。特に物語は変わってません。(8/26)
行間等変更しました12,11,24