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少女達の転生物語  作者: ココア
学園生活編
24/36

24話~氷裏side~

PVが20,000アクセス超えた!ありがとうございます!

日常の方で何か短編書こうかな・・・

 こんにちは、氷裏[ひょうり]です!もう、挨拶をするのが定番になってきたなーぁ。

『優[ゆう]いっちゃたし、もう帰るね』

『あっ』

『?じゃぁまた今度』

 そう言いつつ教室を出て行く可憐[かれん]さん。

『あっ僕も用があるので、途中までついてきます!』

 可憐さんを追いかけて教室を出て行く紅野[こうの]、積極的だね。

「皆!聞いてくれ!」

 一人の男子が、前に立って話し始めましたね・・・

(あっ、さっき自分の自己紹介の時に「渚君・・・か」って言ってた人だ)

「渚君のファンクラブをつくろうと思う!会員になりたいものは、手を上げてくれ!」

『はいっ!』『みーは別にいいかな・・・』『そりゃもち!』『渚君!』『ののは、入らないでいいや』

 おぉーと、クラスの3分の1近くの人が手をあげてる!すげぇ!

「じゃぁ、手をあげた順に名前を呼ぶから、返事してくれ!返事がなければ手を挙げていない事と見なす!」

『『『『はい!』』』』『『『おうっ!』』』

「田中 冬美[たなか ふゆみ]!」

『はい!』

「君は会員№001だ!」

 おぉー一番目女の子だ、渚さん同性のハートも射止めたんだね。ちなみに自分には全員同じタイミングに見えたから、あの男子はすごいと思う。

『やったっ!』『くそっ、後もうちょっとだったのに・・・っ!』『おめでとー』

「次っ、穐田 音緒[あきた ねお]!」

「はいっ!」

 びっくりした、いきなり隣りから声がするんだもん

「君は会員NO.002だ!」

「よっしゃぁ!」

 とりあえず、隣の穐田くんに声かけよう。

「秋田君おめでとう」

「おう、ありがとな!えーと・・・」

「自分は、訝女 氷裏だよ」

「ありがとな、氷裏」

「えっと・・・」

「?」

 伝えるんだ!このチャンスを逃すものか!

「友達になってください?」

「おう、よろしくな氷裏!後、なんで疑問形なんだよ」

「こっちこそ宜しくね、穐田君、えっと・・・なんとなく?」

「おまっ何となくってなんだよ」

 やったっ!友達ゲット!少々顔が緩むのは仕方ないよね。

『みーあの子のファンクラブ作ろうかな・・・』『本当!? じゃぁ私も入れて!』『「っ・・・」』

「以上で終了だ!他に入りたいものが居れば、会長である俺に言ってくれ!」

『『『了解しました!』』』

「クラブ会員は、他クラスの生徒にも広めてくれ!あと、今から会員証を作るから、NO.1~5の人は、前に集まってくれ!」

『『『『「了解!」』』』』

「いってらっしゃい、また後でね」

「あっあぁまた後でな」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「おぉー。渚さんかっこよくなったなー」

(渚さん髪が黒くなって、赤い目にぴったりですね。かっこいいですよ(笑))

『えっ! な・・・渚なの!?』

 あっ、紅野が帰ってきてる。

『男の子みたーい』『本当に・・・』『マジか・・・』『違うっ!あれは、男だ!』

「それ以外の誰に見えるんだよ・・・」

 ファンクラブの人達気付こうよ。とりあえず、渚さんに近寄って声をかけます。

「渚さん、お疲れ様でーす。お疲れの所すみませんが・・・」

「どうかしたのか?」

「逃げた方がいいと思いますよ」

「は?」

 そして、会長が立ち上がって・・・

「確保!」

「ラジャッ!」「渚君!」「渚さん!」「了解っ!」

(あっ穐田君だ)

 でも、これじゃあ逃げるの大変だろーなぁ。

「だから言ったのに……ハァ」

 そんなつぶやきが口から出るのは仕方ないよね。

「どうなってるんだ!?」

 渚さん、驚いてる。もうすでに後ずさりしてるよ、後ろから入ってきてよかったね。

(前からだったら、すぐ捕まってるよ)

「行くぞっ!」

 渚さんに声をかけられた直後、鳩尾に衝撃が!?えっ何があった!?行くぞってどこに!?

「グハァッ!」「僕も行く!」

 その声を最後に、自分は意識を手放した――

『お前・た考え・・・るだろ!?』

『て、てへっ♪」

 だんだん、周りの音が聞こえてきた。でも、ひとつ言わせてもらおう

「紅野、柏木さん風に言ってもダメだと思うよ」

「……」「あっ訝女さん起きたのか」

 近くに聞こえる渚さんの声、アッルェーなんで自分こんな所に居るんだろ?

「訝女さん、眠かったら寝てていいんだぞ?」

 なるほど、つまり自分は渚さんに担がれた時の(鳩尾への)衝撃で気を失ってて、渚さんは気付いてないと・・・

「あっう、うん」「・・・」

(平馬、やめろ、そんな哀れむような目で自分を見るな!)

『誰あれ、格好良い・・・』『あっ、さっきのメールの子じゃない?髪の色違うけど』『女の子でも・・・有りかも』『銀髪の時の写真・・・美人だったな・・・』

 うん、廊下に居る人が走ってる渚さんに気付き始めたよ。

『あれ、誰か担いでない?』『あっ本当だ!』『ちっちゃいけど・・・初等部の子かな』

 うわぁー気付かれたぁー。皆さんこっち(自分)を見ないで欲しいな。やめて、私のライフはもうゼロよっ!

氷裏さんは、順調に友達増やし中です。

結局渚さんは髪を真っ黒に染められました。赤い目と相まって更に男っぽくなりました(笑)

リクエストや質問まだまだ受付中です。感想や誤字脱字教えてくだされば作者が喜びます。えぇ、そりゃもう喜びますとも。

訂正しました12.12.30

訂正しました12.01.22(セリフの“、”を一つ減らしました。なぎさ→渚に訂正)

訂正しました13.04.12[氷裏]→[ひょうり]

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