23話 教室に戻ると、謎の集団が……!?『いや、クラスメートだからっ!by平馬』
氷「前回のお話」
平「えっ」
氷「渚さん達がドナドナされていったよ」
平「だから違うって!」
「「渚[なぎさ]君!どこに行ったの!?」」「渚さん!どこに行ったんですか!?」
「女子は、あっちを探すんだ! 男子は俺について来い!」
「「わかった!」」
『なぁ平馬[へいま]・・・』
『なに? 渚』
『私、戻ったらどうなると思う』
『・・・』
『おい!そこで目をそらすな!』
ほんとうに、目をそらさないで欲しいんですが!?
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『えっ・・・誰?』『かっこいい・・・』『何かどっかで見たような・・・』『おぉー。渚さんかっこよくなったなー』
「?」
何でしょうね、教室に入ったら騒がしくなりましたよ。
「えっ! な・・・渚なの!?」
『男の子みたーい』『本当に・・・』『マジか・・・』『違うっ!あれは、男だ!』
「それ以外の誰に見えるんだよ・・・」
「渚さん、お疲れ様でーす。お疲れの所すみませんが・・・」
そこまで言って、訝女さんが視線をクラスの人たちに向けました。
(皆、集まってどうしたんだ?)
何ででしょうね、クラスの人達が一箇所に集まってます。
「どうかしたのか?」
「逃げた方がいいと思いますよ」
「は?」
その中の男子が一人すごい勢いで立ちました。
「確保!」
……はい?
「ラジャッ!」「渚君!」「渚さん!」「了解っ!」
(なにこれ怖い)
なんですか!? いきなりクラスの人達がこっちに向かってきてるんですが!?
『だから言ったのに……ハァ』
「どうなってるんだ!?」
(とりあえず、逃げたほうがよさそうだ……)
「行くぞっ!」
「グハァッ!」「僕も行く!」
とりあえず、訝女さんを担いで逃げましょう。訝女さんに聞いたら理由がわかるはずですし。
「平馬、何があったんだ!?」
「それは・・・「渚君! 待ってくれ!」何あの人、足速っ!?」
これでも、それなりにスピード出してるんですが!?
(とまったらダメな気がする)
「うん、僕もそう思う」
(平馬・・・)
「何渚?」
「お前また考え読んでるだろ!?」
「て、てへっ♪」
「紅野、柏木さん風に言ってもダメだと思うよ」
「……」「あっ訝女さん起きたのか」
いやー、担いだ時からずっと寝てたんですよね。
(そういや訝女さん寝るの早いな)
昨日寝れなかったんでしょうか?訝女さんも今日から通いはじめですし・・・
「訝女さん、眠かったら寝てていいんだぞ?」
「あっう、うん」「・・・」
「?」
『渚君!どこ行ったんだ!?』『渚くーん!』
「「「・・・」」」
「あー、どっかに隠れたほうがいいと思うよ・・・」
「わかった!」「イエスマム!」
イエスマム?ってえっ!?
「えっ訝女さん?」
「どうかした?」
「いま、イエスマムって言わなかった?」
「なんの事?」
「あっいや、何でもない」
訝女さんの表情を見る限り――といってもマフラーでほとんど見えませんが――嘘ついてなさそうですし・・・やっぱり、聞き間違いでしょうか……
「渚、ここに隠れよう!」
「あっあぁ、わかった!」
コ「ジャンルをコメディーに変えました。何回もすみません」
氷「まぁ、未だに恋愛まともに入ってないしなぁ。20話超えてるのに」
コ「…」
氷「…(じっ」
コ「短編置き場作りました。そっちも見ていただけると嬉しいです。」
氷(今回のあとがきツマンネ)
コ「失礼な!……あっ」
氷「ねぇ作者?(ニコッ」
コ「は、はいぃっ!」
氷「今、考え読んだよね?」
コ「すいませんでしたぁ!」
青「似てた?氷裏さんのものまねしてたんだけど?」
コ「青木さん、心臓に悪いのでマジでやめて下さい……」
訂正しました12.12.26




