表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少女達の転生物語  作者: ココア
準備編
14/36

14話

今回顔文字、が出ます。ご注意ください。

「初めまして、私は純[いと]可憐[かれん]だよ~。氷裏[ひょうり]ちゃん宜しくね」

「私は、渚[なぎさ] 優[ゆう]だ、よろしくな」

『ぃ・・・ゅ……?』

 訝女さんが何か言ったみたいですが、小さくて聞き取れませんでした。

「それより、訝女[いぶかめ]さんと優って知り合いだったの?」

「・・・さっき、校長室で会ったんだよ」

「平馬[へいま]も一緒だったけどな」

 私がそう言った瞬間、ピシッと楓凛[ふうり]が固まりました。どうしたんでしょう?

「どうしたの?」「?」「どうしたんだ?」

 ちなみに、左から、可憐、訝女さん、私の順です。

「えっ、優達、紅野[こうの]君に、会ったの……?」

「うん、会ったよ?ねっ優」

「あぁ、訝女さんもだよな?」

「……うん、あの背の高い人でしょ?マフラーの事聞かれたから、適当に流しといたけど……」

「えっ皆会ってるの?」

「うん」「・・・(コク」「あぁ」

「・・・」

 楓凛が、信じられないって顔してますよ。

「・・・あっ」

「楓凛どうかしたのか?」

「それって、よ、よく見たら、紅野君のせ、制服じゃないぃ?」

 楓凛、どうしたんでしょう?所々声が震えてます。

「あっ、優そういえば、それ(制服)どうするの?」

「あぁ、そういえば…」

「な、なんで、優が紅野君の制服、着てるの…?」

「借りた」

「・・・」

(今の楓凛見てると、ポカーン(゜д゜)思い出すな…)

「えっと・・・楓凛ちゃんどうしたの?」

「紅野君って言ったら、中夏[ちゅうなつ]の十の一人だよ!?」

 えっ、なんですかそれ(中夏の十)……

「藍沢[あいざわ]さんその、中夏の十(笑)ってなんなの?」

「中夏の十はね――」

 そこから、楓凛による中夏の十についての説明が始まりました。

(それより訝女さん、(笑)って……)

コ「よかったじゃないか、出番できたよ」

平「名前だけね…」

コ「何お前、文句でもあんの?」

平「ナイデス。ごめんなさい!」

氷「作者、脱字とか、多くない?」

コ「否定できない…」

氷「平馬、よかったね出番だよ」

平「やった!」

氷「誤字脱字等、報告してもらえると嬉しいです。(ニコッ)」平「間違ってる所有ったら教えてくれよ!(ニカッ)」

コ「平馬って、馴れ馴れしいって、よく言われない?」

平「えっ…」

コ&氷「さよーならー」

平「えっちょっと待っ…」


▼12.11.1

コ「振仮名忘れてたので、付けました」

氷「またかよ…(ボソッ)」

コ「…」


ちょっとセリフを変えました。あとの展開は、あまり変わらないから、問題ないはず…!

すみません。(ぉ→ゅに変えました。優のセリフの(笑)を無くしました。脱字訂正しました。)

氷「多っ…」

コ「やめて、そんな呆れた目で見ないでっ!」12,11,3

行間等変更しました12.11.25

ちょっと変えました。物語に変わりはありません。14.3.18

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング ☚ランキング参加中です良ければポチっとお願いします。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ