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少女達の転生物語  作者: ココア
準備編
12/36

12話寮に行こう

優達のキャラクターがわからなくなってきた…

「優[ゆう]は、相変わらず足が速いね♪ 」

「可憐[かれん]担いで走り回ってたおかげかもね」

「いつもありがとね」

「どういたしまして」

 そんな話をしていたら、いつの間にか寮に着いてました。

「わぁ~」「デカっ」

 遠くからではわかりませんでしたが、近くで見るととても大きいのに気がつきました。

「あっ編入生さんこっちだよ! 」

 声のした方を向くと、黒く短い髪を二つ結びにした女性が大きく手を振っていました。

 取りあえず行ってみましょう。

「初めまして、僕の名前は藍沢[あいざわ] 楓凛[ふうり]だよ! 渚[なぎさ]君と同じ中学2年生、よろしくね! 」

 そう言って、ニカッっと笑いました。それにしても私と同学年ですか…

「……」

「渚君、どうかしたの? 」

「藍沢さん」

「? 」

「優でいい」

「じゃぁ優、僕のことも楓凛って呼んでよ」

「・・・あ、あぁ」

「じゃぁ、これからよろしくね」

 そう言って、藍沢さ・・・楓凛が手を差し出してくれたので、握り返します。

「あぁ、よろしく」

「可憐さんも、よろしくお願いします」

 そう言って楓凛が頭を下げたので、可憐も頭を下げます。

「こちらこそ、よろしくね」

「じゃぁそろそろ行きましょうか」

「はい」「あぁ」

コ「どうしよう、また新キャラ出ちゃったよ…」

氷「ざまぁwww」

コ「氷裏ひどい!今度女子がいっぱいいる中に、放り込んでやる!」

氷「なっ」

コ「で、しばらくの間ほっといてやる!その間女子の話に巻き込まれてしまえばいいんだ!」

氷「ごめん、冗談、謝るから、それはやめて!ほら、飴あげるから、ねっ?」

コ「む~」

氷「それに、別にいいんじゃない?あの子の場合居た方が面白そうだし」

コ「本当?」

▼どうやら、作者の怒りは収まったようだ。

コ「あっ氷裏、飴ちゃんありがとね」

氷「どういたしまいて」

行間等変更しました12.11.25

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