11話平馬、お前のことは忘れないっ!
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私達は今、寮に向かっています。
「そういえば、さっきの子どこいったんだろうね~」
さっきの子っていうのは校長室にいた子の事でしょう。赤くて長いマフラーを巻いた子は、あの後直ぐに出て行ってしまいましたからね。
「・・・」
赤くて長いマフラー・・・?
「渚[なぎさ]? 」
「あ、あぁ何だ? 」
「どうかしたの? 」
「いや、何でもない……」
「・・・」
「いや、平馬[へいま]」
「何? 」
「何かさっきの子引っかからないか? 」
「えっもしかして、優に春が!? 」
「いや、私にそっちの趣味(GL)は無い」
「違うの?(趣味って、ロリコンの事かな?)てっきり、先こされたかと思ったよ。」
えっ・・・先こされたって
「お前、彼女居ねえの!? 」
「わぉ、いきなり大きい声出さないでよ……」
「あぁ、すまん・・・でもお前に? 」
こんな、見た目なのに!?馬鹿だからかな・・・でもそれだけじゃないでしょうし……
「ねぇ今、渚地味に酷い事考えなかった? 」
またか、(考えを)読みやがりましたねこいつ。それよりこっちの事の方が重要ですよね、もし本当は性格が最低な奴だったら、可憐[かれん]に近づける訳には行きませんからね。
「なぁ、何でお前彼女居ねぇの? 」
「普通に、好みの人が居ないからだよ」
「お前はどんな奴が・・・好みなんだ? 」
かなりハードルが高いんだろうな……
「う~ん可憐ちゃんが、1番近いかな? 性格では」
「性格では? 」
性格ではってこいつ、外見も気にしてるんでしょうか?可憐も十分可愛いと思うんですが……美人が好きってことでしょうか?
「うん、僕“年上”にしか興味ないから」
じゃぁ、平馬は可憐の年上って事でしょうか?さっきの場所に居たから、年齢は知ってると思いますし・・・
「平馬さんちょっといいですか? 」
「えっ、また敬語に戻った! 」※1話参照
「いえ、もしかしたら平馬さんの方が、年上(先輩)かもしれないと思いまして」
前の学校で、先輩には敬語を使うように、言われましたからね。背丈が同じ位なので、つい、同級生と話している気分でしたよ……
「いや、別に今までどうりでいいよ、何かそっちの方が話しやすいし・・・それに優って背が 僕と同じくらいだし、それにもしかしたら同級かもしれないよ? 優って何歳なの? 」
「えっと私は…」
一応子供の時すっ飛ばしたぐらいですから、歳も前(転生前)と変わらないでしょう。
「私は、じゅうs「あっ優!」……可憐? 」
「二人共お帰り~」
「可憐、ただいま」「可憐ちゃんただいま~」
「後、お客さんだよ? 」
「……客って誰? 」「お客さん? 誰だろ? 」
「えっとね、「捕まえたぞ! 」「うわっ」そう、その人だよ」
「可憐寮に行こう・・・寄っこいせ……っと」
さっさとあの人に気付かれても追いつけないぐらい、離れましょうか。
「優、平馬くんはどうするの? 」
さすがは可憐、平馬と違って抱き上げても平然としてますね。
「まぁ、大丈夫だろ」
勝手に人の考えを読めるぐらいですからね
「優、その事は謝るから助けて! 」
「平馬、お前のことは忘れないっ! (ダッ)」
まぁ、また合うかも分かりませんからね。
『えっちょ、二人共!? 』
『あっお前いつの間にそんな所に』
後ろの声を聞き流しながら私たちは寮へいったのだった。
コ「ちょっとふざけすぎた気がする…」
氷「自分もそう思う」
こ「氷裏いつの間に!あと平馬は?」
氷「さっきから居た。あと平馬はさっき捕まったから居ない」
コ「あぁ、なるほどね。氷裏教えてくれてありがとね」
氷「どういてしまして、じゃっ」
▼氷裏は帰っていった。
コ「じゃ~ね~」
誤字訂正しました。12,10,3
行間等変更しました12.11.25




