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少女達の転生物語  作者: ココア
準備編
11/36

11話平馬、お前のことは忘れないっ!

PV10000アクセス、ユニークアクセス2000突破!お気に入り登録20件超えた!Σ(゜д゜ll)有難うございます!これも読んで頂いている皆様のおかげです!有難うございました!

 私達は今、寮に向かっています。

「そういえば、さっきの子どこいったんだろうね~」

 さっきの子っていうのは校長室にいた子の事でしょう。赤くて長いマフラーを巻いた子は、あの後直ぐに出て行ってしまいましたからね。

「・・・」

 赤くて長いマフラー・・・?

「渚[なぎさ]? 」

「あ、あぁ何だ? 」

「どうかしたの? 」

「いや、何でもない……」

「・・・」

「いや、平馬[へいま]」

「何? 」

「何かさっきの子引っかからないか? 」

「えっもしかして、優に春が!? 」

「いや、私にそっちの趣味(GL)は無い」

「違うの?(趣味って、ロリコンの事かな?)てっきり、先こされたかと思ったよ。」

 えっ・・・先こされたって

「お前、彼女居ねえの!? 」

「わぉ、いきなり大きい声出さないでよ……」

「あぁ、すまん・・・でもお前に? 」

 こんな、見た目なのに!?馬鹿だからかな・・・でもそれだけじゃないでしょうし……

「ねぇ今、渚地味に酷い事考えなかった? 」

 またか、(考えを)読みやがりましたねこいつ。それよりこっちの事の方が重要ですよね、もし本当は性格が最低な奴だったら、可憐[かれん]に近づける訳には行きませんからね。

「なぁ、何でお前彼女居ねぇの? 」

「普通に、好みの人が居ないからだよ」

「お前はどんな奴が・・・好みなんだ? 」

 かなりハードルが高いんだろうな……

「う~ん可憐ちゃんが、1番近いかな? 性格では」

「性格では? 」

 性格ではってこいつ、外見も気にしてるんでしょうか?可憐も十分可愛いと思うんですが……美人が好きってことでしょうか?

「うん、僕“年上”にしか興味ないから」

 じゃぁ、平馬は可憐の年上って事でしょうか?さっきの場所に居たから、年齢は知ってると思いますし・・・

「平馬さんちょっといいですか? 」

「えっ、また敬語に戻った! 」※1話参照

「いえ、もしかしたら平馬さんの方が、年上(先輩)かもしれないと思いまして」

 前の学校で、先輩には敬語を使うように、言われましたからね。背丈が同じ位なので、つい、同級生と話している気分でしたよ……

「いや、別に今までどうりでいいよ、何かそっちの方が話しやすいし・・・それに優って背が 僕と同じくらいだし、それにもしかしたら同級かもしれないよ? 優って何歳なの? 」

「えっと私は…」

 一応子供の時すっ飛ばしたぐらいですから、歳も前(転生前)と変わらないでしょう。

「私は、じゅうs「あっ優!」……可憐? 」

「二人共お帰り~」

「可憐、ただいま」「可憐ちゃんただいま~」

「後、お客さんだよ? 」

「……客って誰? 」「お客さん? 誰だろ? 」

「えっとね、「捕まえたぞ! 」「うわっ」そう、その人だよ」

「可憐寮に行こう・・・寄っこいせ……っと」

 さっさとあの人に気付かれても追いつけないぐらい、離れましょうか。

「優、平馬くんはどうするの? 」

 さすがは可憐、平馬と違って抱き上げても平然としてますね。

「まぁ、大丈夫だろ」

 勝手に人の考えを読めるぐらいですからね

「優、その事は謝るから助けて! 」

「平馬、お前のことは忘れないっ! (ダッ)」

 まぁ、また合うかも分かりませんからね。

『えっちょ、二人共!? 』

『あっお前いつの間にそんな所に』

 後ろの声を聞き流しながら私たちは寮へいったのだった。

コ「ちょっとふざけすぎた気がする…」

氷「自分もそう思う」

こ「氷裏いつの間に!あと平馬は?」

氷「さっきから居た。あと平馬はさっき捕まったから居ない」

コ「あぁ、なるほどね。氷裏教えてくれてありがとね」

氷「どういてしまして、じゃっ」

▼氷裏は帰っていった。

コ「じゃ~ね~」

誤字訂正しました。12,10,3

行間等変更しました12.11.25

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