(2)
雨の中、佇む1人の少年。
眼鏡から水滴(雨粒?涙?)が水面に沈むと赤く広がり血に変わる。
画面が引きになると倒れている少女。
リボルバーがゆっくりと装填・回転する音。
その日、新聞の1面を見て小○郎が探偵事務所で椅子から転げ落ちる。
デカデカと○藤新一、逮捕の文字!
急いで電話するラ○を他所に出ない。
焦りを募らせる。
コ○ンまだ寝てる。
休日だがラ○は父親に嘘情報だろ等と言われ部活に。
コナ○、起きて博士の家に向かう、その先で同年代の少女に事情を知らされてココで初めて知り驚く。
○暮に電話するも出ず、急いでスケボーで向かう。
警視庁の近くで人とぶつかる○ナン。
いつもと違い門前払いをそれて帰宅しようとして、その時入り口の前で悲鳴。
急ぐも横たわる○原!
サッカーボールが弾む音。
「俺のニセモノがいる。
誰なんだ、なんのために!」
「事件はそう単純や無いで。
もっとごっつ深刻や
覚悟しい~や姉ちゃん!」
リボルバーが回転する音
「なんだか今日のコ○ンくん怖いよ」
「どうしたんですか?
いつものコ○ンくんではありませんね」
「一命は取り留めたんだろ?
元気だせよ」
サッカーボールが弾む音
「灰○のDNAが調べられた!?」
「怪盗○ッド!!
お前じゃねぇだろな!」
リボルバーを装填する音
「いやいや、流石に名探偵の顔で盗みも殺しもしないさ」
「冗談言ってる場合じゃねーんだ!
一刻を争うんだぞ!」
「だったら、焦んじゃね~よ。
……………密かに奴の意思を継いだ者がいる。」
発射させる音とキック力の強化された電撃を纏うサッカーを蹴る音
「よせぇーーーーーーー!!」
タイトル、ドーン!
血が染まっていく演出
「貴方は、貴方の守るモノを守りなさい。
工○新一でしょ!」
真っ黒い奴らの組織は出てこない。
ブラフで犯人は別
↑1番上とかに加工された声で「見つけた、見つけた!
本物の工藤○一だ!!」
を追加かな。
ラ○は例年通り、空気と見せかけて戦闘シーンで大活躍!
父親は本物の来年映画で活躍するから出番はこの妄想では皆無、眠りの推理ショーも無し
多分、終盤でラ○を助けるために○一は解毒薬とは別の方法で復活すると思われる