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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

最硬の魔法使い〜史上最硬の盾使いは最高位の冒険者を無理矢理引退して憧れの魔法を習得したい〜

作者:陽和
世界最硬の盾使いラビ・グライダー32歳。
彼はあらゆる攻撃を防ぐ神器の盾「イージス」を操り、人々を守ってきた。
ひと吹きで街を燃やし尽くすドラゴンの炎も、大地を揺るがす巨人の力も、敵対する者が放つあらゆる魔法も、すべて彼の盾は受け止め、跳ね返してきた。
しかしある日、彼は突然冒険者を引退すると言い出す。
所属するギルドの長や国の王様、そしてかつての仲間たちが説得するが、彼はその意志を変えなかった。
そして、誰にも理由を明かさず、ひとり姿を消した。
それから数日後、最硬と呼ばれた男が下等魔法学校の入試に挑んでいた。
「俺は絶対に魔法を学ぶんだ」
「私は絶対に魔法を使いこなしてやる」
「「え!?」」
自分以外受験する人なんていないと思っていたラビは、会場でバーバラという少女と出会う。
彼女は魔力放出過多という、発動する魔法がすべて爆発になる病気だった。
ラビはバーバラを魔法が学べないと宣言された過去の自分と重ね合わせる。
バーバラは学校長から他の生徒や校舎に危険が及ぶとして、入学させることができないと言われてしまう。
そう言い放つ学校長へ、最硬の盾使いラビは、「バーバラの爆発はすべて自分が防ぐ」と宣言する。
これは、史上最硬の盾使いであるラビ・グライダーが、バーバラの爆発を防ぎながら憧れの魔法を学ぶ物語。
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